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2023年9月18日 17:47 編集済
胸部レントゲンは「ききょーたてよここつなんちゅう」で診ることにしています。つまり気(気管)、胸(胸部)、縦(縦隔)、横(横隔膜)、骨(骨)、軟(軟部組織)、チュー(チューブ類)です。あと、以前のレントゲンとの比較には2枚横に並べて立体視すると、新しい病変部は浮かび上がって見えるので、そのような裏ワザを活用します。ただ、最近はAIが導入されたので、結節影や浸潤影はAIに頼りっぱなしですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。立体視については、当院のシステムが短期間で2回程入れ替わったこともあり、ディスプレイ上で、今回の写真と以前の写真を並べて表示すると、若干大きさに左右差が出ることがあり、ちょっと難しいところです。AIの導入、ものすごくうらやましいです。読影のたびに、「見落としはないか」とびくびくしています。
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胸部レントゲンは「ききょーたてよここつなんちゅう」で診ることにしています。
つまり気(気管)、胸(胸部)、縦(縦隔)、横(横隔膜)、骨(骨)、軟(軟部組織)、チュー(チューブ類)です。
あと、以前のレントゲンとの比較には2枚横に並べて立体視すると、新しい病変部は浮かび上がって見えるので、そのような裏ワザを活用します。
ただ、最近はAIが導入されたので、結節影や浸潤影はAIに頼りっぱなしですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
立体視については、当院のシステムが短期間で2回程入れ替わったこともあり、ディスプレイ上で、今回の写真と以前の写真を並べて表示すると、若干大きさに左右差が出ることがあり、ちょっと難しいところです。
AIの導入、ものすごくうらやましいです。読影のたびに、「見落としはないか」とびくびくしています。