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2023年9月5日 23:29
先ほどニュースを見ました。送検は便宜的で、医師は不起訴の可能性が高いような気がします。患者が人工呼吸器の取り外しを明確に指示していることが分かる以上、裁判を待つまでもなく、起訴されないと交通事故で、相手も悪いので不起訴になるのと同じ理屈でしょう
作者からの返信
コメントありがとうございます。不起訴になるかどうかは、医師のカルテがどのように記載されたかによって変わるのではないか、と思っています。報道で、名古屋大学の教授が語っていたように、「わざと肉体的苦痛を与えた」と検察が認識すれば「起訴」となるのでは、と思いますし、本文中に私が書いたように、「患者さんの希望に応じて、人工呼吸器の離脱を試みたが、離脱困難と判断し再装着した」と「医学的必要性のある行為」だったと認定すれば不起訴になると思います。そこでものを言うのは「カルテ記載」だと思います。カルテ記載、そういう意味でも重要で、私が念入りにカルテ記載を行なう理由の一つは、「自分の身を守るため」でもあります。
先ほどニュースを見ました。
送検は便宜的で、医師は不起訴の可能性が高いような気がします。
患者が人工呼吸器の取り外しを明確に指示していることが分かる以上、裁判を待つまでもなく、起訴されないと
交通事故で、相手も悪いので不起訴になるのと同じ理屈でしょう
作者からの返信
コメントありがとうございます。不起訴になるかどうかは、医師のカルテがどのように記載されたかによって変わるのではないか、と思っています。
報道で、名古屋大学の教授が語っていたように、「わざと肉体的苦痛を与えた」と検察が認識すれば「起訴」となるのでは、と思いますし、本文中に私が書いたように、「患者さんの希望に応じて、人工呼吸器の離脱を試みたが、離脱困難と判断し再装着した」と「医学的必要性のある行為」だったと認定すれば不起訴になると思います。
そこでものを言うのは「カルテ記載」だと思います。カルテ記載、そういう意味でも重要で、私が念入りにカルテ記載を行なう理由の一つは、「自分の身を守るため」でもあります。