第576話 些細なツッコミ
我が家のお金は、ほとんど妻が管理している。私自身のお小遣いは、自分のお小遣い口座で管理しているが、それも妻から丸見えである。
自分のクレジットカードから、ガソリン代とか、なにがしか、お金が出ていくので、カードの請求書のメールが来たら、その明細のスクリーンショットを取って妻に送る、という事を毎月行なっている。
今朝、自分のメールボックスを開けると、カード会社から「今月の請求額が決定しました」というメールが届いた。起床時のメールチェックでは届いていなかったので、届きたてホヤホヤである。
早速、いつものように明細を出そうとそのサイトを開けると「ただいまサーバーメンテナンス中のため、使用できません」と出てきた。
ありゃりゃ。サーバーメンテナンスのタイミングで、「明細書できました」のメールを送ってこないでよ。ほかのメールに紛れて、忘れてしまうじゃないか。と小さくツッコミを入れてみる。
なんでやね~ん!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます