応援コメント

第503話 電光石火!」への応援コメント


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    跡継ぎには、家の中で一番良い部屋を与えるといいます。
    なぜか私は子供時代に一番日当たりの良い部屋をもらっていました。

    息子には、私がマンションを買った時に私が使っていた部屋を妻の暗黙の圧力で与えることになりました。
    残念ながら、リビングを通らず玄関に一番近い部屋で、結果的に隔離に最適。窓は北東向きですが、佐渡と沖を行く船が見えて、街の夜景がよく見える部屋です。
    私はマンションの通路に面した「鉄格子」の付いた部屋に移動。虜囚の気分です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    我が家は日中は、ほぼみんながリビングで過ごしています。最近は妻が「天岩戸」にお隠れになることもありますが、リビング、居心地がいいようです。

    子供たちに、それぞれ部屋を与えようと思ったこともありますが、長男坊は「いらない」とのこと。長男に与えないのに次男に与えるのもなぁ、と思い、子供部屋は用意していません。

    子供たちが小さいころは、6畳の和室に布団を敷いて、家族4人で寝ていたのですが、子供たちが大きくなると4人で寝るには狭くなり、まず私が出ていきました。私の寝室は「仏壇」のある部屋です。

    その後は妻と子供二人で、結構長いこと和室で寝ていました。布団を3セット敷くことができるので、3人で過ごせていました。次男坊と妻の折り合いが悪くなり、私の寝室の横にあった、たくさんの本を置いてあった部屋、そこを少し片づけて、妻の「天岩戸」ができました。

    寝るときには大人が二人とも2階に上がってしまうので、1階が「子供たちのパラダイス」になります。

    長男坊の進学先、次男坊の進学先によっては、数年後には夫婦二人暮らしに戻るのかもしれません。子供の成長、振り返るとあっという間でした。