応援コメント

第409話 「医師」がこんなにでたらめを言うようでは…。」への応援コメント

  • 夏と冬の差が大きい人の場合は量を変更しています。
    患者さんには「上は140、下は90を死守せよ」と説明していますが、さすがに上が100を切ったら下がりすぎなので薬を減らします。
    皆さんはどうしておられるのでしょうかね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も基本は先生と同じようにしています。腎機能低下症例ではもう少し厳しく、とガイドラインでは推奨されていますが、あまり厳しいことを言っても、そこまできっちりとはできませんし、患者さんが生活していても、あまり縛りが多いと大変だと思っています。

    先生と同じようにsBP 100を下回ったり、120代以下で、「しんどい」と言われる場合は減薬しています。

    先生の言われるとおり、夏と冬の差が大きく、夏は100を下回ったり、「薬を減らさないとしんどい」と言われたり、患者さんから「夏は血圧が下がるので薬を減らしたい」と希望があって、減らしても問題なさそうなら減らしています。

    私たちは普段の外来で、記事にかかれているように「患者さんをほったらかし」にしているわけでは決してなく、夏であれ、冬であれ、自宅血圧を見ながら、雑談をしつつ投薬内容を意識して微調整しているわけで、そこに強い不快感を感じた次第です。

    先生は脳神経外科医なので、血圧コントロールは重要なお仕事だと思いますが、先生の血圧コントロールの方針は適切だと思います。