応援コメント

第335話 COVID-19の次はこれか…。」への応援コメント


  • 編集済

    以前、昨年くらいから、こちらの県では増えていると感染症情報がありました。
    いわゆるマッチングアプリが売買春の温床になっているという話です。
    東京は遅きに失している感じ

    その他の問題は、女性層は真面目な婚活で、それにつけ込む輩がいると

    (追記)
    最後の話は面白かったです。
    なんとなく分かりますが、エビデンスがあるんですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    梅毒についてはこの数年、多くの地域で急上昇している、という話はありました。

    人口が集中していること、有名な繁華街があること、COVID-19の公的対策にゴールが見えたことから、梅毒に軸足を移したのでしょう。

    マッチングアプリはおっしゃる通り、大きな問題だと思います。

    売買春の温床、というだけでなく、一部の男性が多くの女性を食い物にして、却って婚活の邪魔になっている、という事です。

    かつて、動物生態学の本を読んだ時の記憶ですが、パートナーの選択権は男性、女性のどちらが握っているか、という話で、人間はその選択権は女性が持っている"female choice"生物だと読みました。もちろん社会システムとして、男性が選択権を持っているように見える場合が多いが、人間の本質は”female choice"とのことです。自然に任せれば、80%の女性が上位20%の男性を奪い合う、という事になるそうです。

    ただ実際にはそうはならないようで、実験心理学での結果ですが、男女同数の被検者を、顔以外はすべて白タイツで覆い、体形なども分からない(身長はしょうがない)ようにして、インディアンポーカーのように自分の額に、自分ではわからないように数字を書かれ、「書かれている数が少ない方が優秀だと考えてください。自分にふさわしい相手とペアを作ってください」と課題を出すそうです。15組で行なったそうですが、全員がペアを作った時に二人の数字を見ると、お互いの数字が極端に異なる、という事は少なく、ほぼ、誤差が2~3程度に落ち着いたそうです。そんなわけで、実生活では収入や生活態度なども含めて、自分と同程度のパートナーを選ぶ、という事になっているそうですが、マッチングアプリは、いわゆる一部のハイスぺ男子が、ハイスぺ~ミドルスペックの女性をターゲットにしてしまうので、結局、上位20%の勝ち組男子と、そうでない負け組男子、そして、勝ち組男子と短期間ではあってもパートナーとなったため、自分に本来はふさわしいはずの男子を選べない(妥協できない)女性を作っているように感じています。

    最後の話はどうでもいい話でした。乱文乱筆失礼しました。