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2022年7月30日 19:55
最近読んだ本はアマゾンの原住民について書かれています。彼らは身体が資本です。自分で狩りをすることができなくなったら終わりです。病気になっても自分でなんとかする必要があります。時には姥捨てのようなことも起こります。誰も手助けはしません。それはその人の寿命だからと考えます。そしてその人たちは死ぬことを恐れてはいません。 寝たきりで動けなくてそろそろお迎えが来ても不思議でない人にどこまで手をかけるのか?そのような余裕のある家はそうすればいいのかもしれませんが、若者が少なくなり高齢者が増える社会になると、そろそろ安楽死とか死ぬ権利とかの議論も出てくるのかもしれません。
最近読んだ本はアマゾンの原住民について書かれています。彼らは身体が資本です。自分で狩りをすることができなくなったら終わりです。病気になっても自分でなんとかする必要があります。時には姥捨てのようなことも起こります。誰も手助けはしません。それはその人の寿命だからと考えます。そしてその人たちは死ぬことを恐れてはいません。
寝たきりで動けなくてそろそろお迎えが来ても不思議でない人にどこまで手をかけるのか?そのような余裕のある家はそうすればいいのかもしれませんが、若者が少なくなり高齢者が増える社会になると、そろそろ安楽死とか死ぬ権利とかの議論も出てくるのかもしれません。