異種族を現実のものへ置き換えると、差別は当たり前のように起きていて嫌になりつつも、自分の中にもどこか無意識に感じてしまっているのではと不安になりますね。
周囲との関わりから違和感に気づいた主人公のように、一括りにせず個人を知る方から歩み寄って行ければ、優しい世界へと近づくのかもしれません。
お節介かもですが、リューナの一人称が台詞と地の文で違うのが、ほんの少しだけ気になりました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
まさに、おっしゃる通りだと思っています。違いとは誰にでもあるもの。それを受け入れる心が大切だと思っています。
ご指摘の件ありがとうございます! 気付いてませんでした。修正します。
純やな~... リューナちゃん以外は中学生なんですよね皆...。
もう一人のヒロインかとも思った「 遠藤茜 」も
聖女でも女神でもない、未完成で汚い面もある普通の女の子だったと。
最初は真顔で「 お主と交尾したい 」と言ってたリューナちゃんが
最後は顔を赤らめてモジモジしながら...。
リューナちゃん、留学期間が終わったら主人公お持ち帰りされますか?
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
彼らがその後どうなったかについては敢えて私からは言及しません(笑)
ですが、私はキャラ愛が非常に強いということだけはお伝えしておきます。
inanaさんは蜘蛛好きですか?
作者からの返信
比較的好きです。
益虫なので割と好感があります。
ただ、レビューコメントに頂いたように、嫌いな人は嫌いなんだろうなぁ、というのも思ってます。うーん、嫌いな蜘蛛でも好感持てるようなキャラを描きたかったですが、うまくいかないですね