企画への応募ありがとうございます。
中国史に詳しくありませんが思わずクスリと笑ってしまいましたw
それと不勉強で申し訳ないのですが、こちらの物語は実際に実在したか不明の人物『老子』を題材にした考察、若しくはフィクションものでよろしいでしょうか?
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
クスリと笑っていただいてとても嬉しいです。
お尋ねの件ですが。
こちらは、私が老子を読んでいるうちに『老子なんて贅沢な名前だね!お前は今日から道家アンソロだ!』と切れ散らかした感想から出た、フィクションです。
老子ではないか?という人物は司馬遷が書いてますが信用性がなく実在も疑問視されてます。
書物に関しても戦国期の改竄加筆が多く、内容に矛盾もあり、成立時期が故に特定できず、理解するに難解な本の一つだそうです。
別サイトで既読ですが再読しても相変わらず面白いですw
思えばはに丸さんを最初に認識したの、確かこの話でした……w
中国史好きなんですが知識は乏しいので、こんな風な「歴史上のえらいひとたちの言動をおもしろくパロる」お話はとても楽しいです。
それにしても「老子」がそんなわやくちゃな本だったとは。
二次創作時代にアンソロ主催経験は何度かあるので、色々身につまされつつ笑わせていただきました(笑)
作者からの返信
コメント&再読ありがとうございます!私もかなりお気に入りなのでこちらで認識はとても嬉しいです。
老子を読みながら『いいかい! お前は道家アンソロだよ! 今から道家アンソロ!』と叫んだのも良い思い出です。
アンソロ主催経験者ならおわかりいただけましたか!(≧∇≦)b
笑っていただき光栄です