応援コメント

姿なき手紙」への応援コメント

  • 企画にご参加いただきありがとうございました。

  • すごく青春という感じのお話で素敵でした^^
    写真と手紙のやりとりでひかれあう二人、いいですね。小説全体からも、鮮やかな青、白の色彩を感じるお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。色が視えるように意識して書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
    お星様もありがとうございました。

  • こんにちは、コメント失礼します。

    心が温かくなる、素敵な物語でした……!!
    写真とメッセージ、最初の数個でこちらには「白いものを多く映しているな」と気が付いたのですが、それでもラストにはジーンと来ました。自分の嫌いな部分を、誰かが好きでいてくれた。とても嬉しいことですよね✨
    最後の一文にも不意打ちでグッと来ました。

    素敵な物語をありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。

  • 初めまして。涼(すず)と申します。

    小説、読ませていただきました。
    なんて、ストレートで、純粋な恋の話なのでしょう。
    自分が嫌いな白い髪を、何より好きな色だと言ってくれた人。
    偏見と同情に向かわない想いは、拍手すら贈りたい代物です。

    これからも、素敵な小説を書いてください。

    作者からの返信

    読んで下さりありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。

  • アナログだからこそ情緒が感じられて素敵なやり取りですね。

    私は1枚目の写真で意図を見抜けましたぁ!
    もしかしたら雲とか生クリームとか色の説明をしないで、あとになって共通点に気付くなんていうのも面白そうかも。

    でも最後のものは見抜けず。
    たしかにその色の中で一番綺麗なものですものね♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。やはり鋭い人は気づきますか( ̄▽ ̄;)
    気づかれてもラストまで面白ければ良いのですが。
    読んでくださりありがとうございました。

  • 白妙の、と聞いて、天の香具山?と百人一首を思い浮かべましたが、なるほどラストのシーンに繋がるんですね。
    「月が綺麗ですね」ではないですが、一生懸命隠しながら、一生懸命伝えようとするのが青春!という感じでいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。回りくどいのが焦れったくて、でも最後にはちゃんと手紙じゃなくて言葉で伝えたところがまた青春感あっていいですよね。
    読んでくださりありがとうございました。

  • 読みました!!
    あー!!!! 素敵いいいいいい好きぃいいいい
    やばい!!

    「アルビノ」という難しい持病を持つ真白。病気の影響で白い髪にコンプレックスを持ち、虐められた原因であっていつも帽子で隠していた。
    卒業式の日、手紙でやりとりしていた相手と初めて会い……

    嫌いだった白色が、最後に素敵な思い出として残ったシーンが最高にムラムラしましたぁぁぁあああああ!!!!

    素敵な作品でした!!!!

    作者からの返信

    わーいビスリンさんありがとうございます!
    SSの書き方学んで書いたので自分でも気に入っています。コメントもお星様感謝です!

  • この度は『伝えたい何かがある作品』の企画にご参加いただきありがとうございます。

    素敵なお話ですね。結末まで読んで鳥肌が立ちました。(私はとても感動するとそうなります)
    学校で居場所のない主人公が段々手紙を楽しみにするようになり、写真を『綺麗』と表現するようになって笑顔が増えていく様子が見えるかのようでした。
    1人称の理由はいくつか思い浮かんだのですが、読解力は乏しいので心の中に留めておきます笑

    きっと、最後の1文の姿はとびきり綺麗な白なんだろうなと思うと、私も白が好きになりました。
    心がじんわりするお話を読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントとお星さまありがとうございます。
    そう言っていただけてとても嬉しいです。
    病気=悪いものと思いがちですが、視点を変えればいろんな見方ができるんだよ、ということを伝えたくてこのお話を書きました。それが伝わっていれば嬉しいです。
    もしうまく書ければ「写真家さん視点」を書きたいと思っています。それも見てくださればきっと一人称視点だった理由がわかる……はず。
    読んでくださりありがとうございました。

  • 下駄箱に手紙。今のメールとかLINE等と違って、リアルタイムではないけれど、受け取られたことがわかるのでなんだかドキドキしますね。
    最初の頃の彼は返事もらった時、飛び上がるくらい嬉しかっただろうな。なんか冷静に手紙書いてて、頑張ってる感じが好きです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。手紙だからこそ伝わるものもありますよね。