応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 姉上、口調が(笑)
    輪廻の輪に戻れたなら、そういう再会もありますね! 平成版首葛籠も楽しそう!
    強引ながらも愛情溢れた弟に、さすがの茨木も絆されちゃったんだろなぁと^ ^
    皆それぞれに辛かったでしょうけど、綺麗に収まって良かったです。最後まで楽しませていただきました!

    作者からの返信

    はとしろさん

    お読みいただきありがとうございます!

    何百年もの間、言葉遣いをあらためようとしていた姉上、つい素が……笑
    本編完走してくださった方のみにわかるネタになりますが、せっかくだしこういうのもいいのかなぁと。

    空也は自分の親しい人には幸せになってもらいたい奴なので、最後までおせっかいを焼き続けますね。きっと晴明譲りでもあるんでしょう^^

    彼らの物語を沢山追ってくださり、本当にありがとうございます!

  • この時代、人と人ならざる者の距離は近く、混じり合い争い合うほどでしたけど、寄り添い合って生きるにはやはり隔てるものも多かったのでしょうね。
    そんな頑固な彼と彼女を、人と狐の血をひく晴明さんがずっと気に掛けてくれていたというのも、心温まることだなぁと。
    最後まで会えなかった実直さが、綱さんのらしさなんでしょうね。伝言伝わったのは、ずっと先のことでしたけど(笑)

    作者からの返信

    はとしろさん

    お読みいただきありがとうございます!

    平安の前の世ものちの世も、人と人ならざるものはあまり寄り添っていける間柄ではなかったですものね…ちょっと番外編で書ききれなかった部分を補足してみました^^

    なんだかんだ、軽口言ったりしながらも晴明はどうしたもんかなぁと考えていたんだと思います。
    そして会わないことを選んだ綱は、やっぱりこれが彼らしいのかなぁと。
    しかしこの後晴明さん、本当に伝言が遅くて百年くらい経ってしまうんですよね笑

  • オマケという名の本編なのでは!?というくらいの幸せがいっぱいつまったお話でしたー!!(;ω;)

    姉上にどうしても会いたいぼんぼん、そしてぶつくさ言いながらもやっぱり見ててあげる葛籠、どちらもかわいい。とくに言葉遣いをラフ(?)にしてみようとして「ござ、んすなぁ?」とか挑戦してしまうぼんぼんが愛いすぎます……>< ここがはじまり!

    きれいな着物と綱さんの不器用なメッセージに思わず頬を濡らしてしまう姉上…!その後も赤色をお家では忌避しなかったことも素敵ですし、本当に良い御方だったんですねえ(;ω;)

    メッセージは嬉しいけどもやはり会えずじまいかあ、と切なく思っていたら最後まさかの!でめちゃくちゃ嬉しかったです。どんなかたち、どんな時代であれきっとふたりはふたりだと思うので。「妾」ですって!?かわいい!(そればっか)

    もうあやかしが見える綱少年と橋姫さまが、異形の者たちの悪しき因果をばっさばっさと斬り捨てて彼らを救う現代ラブファンタジー奇譚が幕を開けるとしか思えないのですが!連載はいつでしょうか!?(怪しい箱を背負った怪しい坊主も出てくるよ!)

    作者からの返信

    文遠ぶん さん

    お読みいただきありがとうございますー!
    わぁい!嬉しい!私も本編後に彼らを振り返りながらこれをかけて楽しかったです♪

    ぼんぼん時代の空也と葛籠は相変わらず。まだまだ垢抜けてない頃のぼんぼんは危なっかしいですねw

    仕立ててあげた着物も女物の艶やかなものではなく、水干に単に長袴。しかも手紙も素っ気ないのが彼らしい。けれど本編ラストにあったように、姉上はそれを後生大事に着るんですよね。
    綱も綱で、一族の者に伝わるように配慮はしていたほど、頭の中で引っかかっていたのでしょう(´∀`)

    ふふふ。番外編だしこんなラストもいいかなぁって。
    まさしくそんな現代版二人のなにがしかがそのうち書けたらいいなぁとも思っております!
    怪しい坊主と怪しい葛籠は相変わらずお節介を焼くことになりましょう!w
    番外編まで彼らを追ってくださり、本当に嬉しいです。ありがとうございますー!

  • ああん!戻ってきたぁ!!!
    頬染める茨木ちゃん可愛い(*ノωノ)
    切った縁の端を掴んで力技で縛ってしまいましょう。
    ぼんぼん、ナイスお節介♡

    作者からの返信

    ながる さん

    お読みいただきありがとうございますー!!

    ずっとずっと一途に心に留めていたんですもの(´∀`)
    これくらいのお節介は許されやしょう♪
    切れた縁を力技で結ぶのはお師匠譲りなのでしたw

  • めちゃくちゃ恥ずかしいです、言われて顔真っ赤です。
    わざわざすみません、別の表現ではなく、自分のようなアホにも誤読が無いようルビをふってもらえると助かります(T_T)

    あとせっかくフォローしてもらったストレイキャットですが、あれは盛大に滑ったのであまりお薦めはできないです(;´д`)

    お騒がせしました。

    作者からの返信

    望月俊太郎 さま

    とんでもないです!深夜に書いたのでこちらも「確かにこれは分かりづらいなぁ」と反省しておりました。
    今後ルビにも気をつけたいと思います、ご指摘本当にありがとうございました( ´∀`)

    諸々ありがとうございます!ゆっくりペースになるかと思いますが、また作品読みに伺いますね。
    いつもありがとうございますm(__)m

  • すいません、誤字報告ですm(__)m

    茨木童子の肩が少しばかり傾いだそうで。
    →傾いたそうで


    あと今回も首葛籠シリーズ面白かったです。
    自主企画が終わって落ち着いたら、また他のシリーズも読ませてください。

    作者からの返信

    望月俊太郎 さま

    お読みいただき、コメントをどうもありがとうございます!

    傾いだ→かしいだ、と読む部分のつもりでしたが、わかりづらくて申し訳ありません。別の表現に差し替えようと思います。

    首葛籠の物語を読んでいただき、本当にありがとうございます。また、コメントの返信の場ではありますが、素敵なレビューもいただき本当にありがとうございました!
    とてもとても励みになっております!

  • ほんっっっっとにどれだけ時が過ぎても綱は綱!!このイケメンがぁぁ(*//艸//)
    茨木ちゃんがたおやかな言葉遣いになってるのもかわいいんですけど……一瞬でしたね(笑)

    作者からの返信

    月音 さん

    わぁぁあん!お読みいただきありがとうございます!!

    そして具合は大丈夫ですか?本当に本当にご無理なさらず…(/ _ ; )

    綱は鬼退治の時に鬼を欺く為にと出された人の肉を食べてしまっていて、一応地獄に堕ちていたのに姉上がいつも祈るから千年ちょいで現世に戻ってこれた……という裏話があったりします🤭
    逢いに来ちゃったけれど、その後は…??

    茨木も言葉遣いは気をつけて直したみたいですが、やっぱり素が出ちゃいますね…笑

  • この、綱と茨木のね、縁は切れていてもお互いを思いやってる関係がね……
    最の高ですよね!!!

    (噛みしめ)

    良い後日談をありがとうございました!

    作者からの返信

    ながるさん

    わぉぁあ( ;∀;)
    お読みいただき、二人の関係に温かいコメントをどうもありがとうございます!

    縁切れてもずっと心の中にいるって、凄いことですよね。
    色んなしがらみがあるからこそ、最期まで会わなかった二人。最の高と言っていただきとても嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

    いつもありがとうございますー!!

  • あぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!
    これは首葛籠で1,2を争うイケメンのその後のお話ー!!
    知ってか知らずか、愛する者かける大椿之寿をずっと祈り続ける茨木童子と、自分の気持ちを認め茨木に感謝すれども会いに行かない綱の実直さ。あるいは頑固(笑)
    でもここで会いに行かない綱が綱らしいです。
    せっつなーーーーい!切ないけど心はじんわりしちゃうーーーー!なにこの忙しい心!たすけて……晴明さん♡

    そんな茨木童子もいま(未来)ではぼんぼんと語り合えるようになるので、ほんっっとうによかったね!よかったねぇぇ!!

    最高に心に響く首葛籠の番外編でした!書いてくれてありがとう!

    作者からの返信

    月音さん

    わぁあん。゚(゚´ω`゚)゚。✨
    お読みいただき、素敵なコメントも本当にありがとうございます!

    本編には入れられなかった二人のお話でした。綱、案外頑固なんですよね。それでも会わない、でも椿は大切にするし、彼女に着物も用意しちゃってたりする。
    鬼と人だから…とお互いに線を引いたまま、でもずっと忘れられないんですよね。

    この後100年ちょい経って、ぼんぼんと羅城門で出逢うことになるのでした(´∀`) その後少し笑い話にできているので、茨木としては良い思い出なのかな…(それまでずっと辛い思いしかしてこなかったし)

    月音さんも温かいお言葉をたくさんありがとうございました!
    体調等、どうかお気をつけて(/ _ ; )ご自愛くださいましね!

  • しっとりとした朝に素敵なお話が上がっていたのでさっそく拝見しました!いいい、茨木姉さんと綱さんの話だーーッッッ(ファン感涙)

    すっかり年老いてしまった綱さんですけれど、やっぱりその心には彼女が棲んでいたんですね。自覚している通りの後悔なのか、それとも……!そして彼女のほうでも、綱さんの安寧を見守り続けていたとは。綱さんは知る由もないけど着物をずっと大事にしていることから、向こうの心は明らかですものね。ああーっ、お節介を焼きたくなる清明さんの気持ちわかります!(;ω;)(ゴロゴロ

    椿の散り様が首が落ちるように見えるというのを聞いてから、なんとなく私もあの花を不気味に思っていたんですけれど。でもすごく綺麗な花には違いないんですよね。これもまた命短きヒトの価値観だなあって気づかされると同時に、このお話のおかげでむしろ好きな花ランキングの上位に食いこむくらい印象が向上しました笑 『大椿之寿』、素敵な言葉ですね。

    会ったら会ったでどうなるのか…!何かオマケもあるかも?とのことでそっと楽しみにしております(((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    文遠ぶん さん

    わぁあいっっ(((o(*゚▽゚*)o)))お読みいただき嬉しいお言葉をたっくさんありがとうございます✨(ファンだなんて嬉しい(感涙))

    お互いに嫌われていると思っている、不器用さん同士なのでした。茨木は強く立っているけど、沢山傷つけられただろうなとわかっている綱は言葉が少なすぎるし、一緒にいるというよりは自由に幸せに暮らしてほしいと思ってて。
    逆も然りで、茨木は恩人の綱に元気で幸せに生きてほしかったという。なんでしょうね、この全然交わらない思い遣り。゚(゚´ω`゚)゚。
    半妖でもある晴明からすれば、あちゃー何を気にしてるんだい!とお節介を焼きたくなるというもの。笑

    不吉な意味合いよりも、綺麗な赤と黄色の彩が何かを思い起こさせるようで庭で大切に育てていたと。
    美容にも良い花だったり、大切にすれば100年以上もつ木だったりしますしね!

    綱が亡くなるまで、結局再会しなかった二人ですが、それから100年ちょっと後にぼんぼんが走ります…(たぶん)