悲しいけれど、終わりだね

第1話 悲しいけれど、終わりだね

悲しいけれど、寂しいけれど、終わりだね

スーパーに買い物に行った。

昔は楽しかったな。

何も知らないほうが、幸せだったのかな。

食品添加物の山。

まあ、風邪引きそうになってから、控えたら大丈夫か。

心配しすぎも良くないよね。

楽しく食べれば、消化もするし、解毒だってできるさ。

出されたままに食べる、動物食。

何故、ネコはだめで、鳥はいいのかな。

何故、犬はだめで、豚はいいのかな。

出されたものを食べる。

自分の頭で考えてる？自分で選んでる？

みんなロボットになっちゃった？

こどもだってあんなに、自分の好きなように生きていたのに。

自分の世界を選択していたのに。

当たり前に受け入れ、当たり前に食べる。

当たり前に病気になり、当たり前に病院に行き、

当たり前に投薬、検査、手術により、死亡する。

死を前向きに捉える訓練？

それにしては、説明が足りないよ。

みんな、突然の別れ、引っ越しかな？

やっぱり寂しいし、つらいでしょう。

知りすぎた？心配症？

知ってたら、伝えるよね。

知ってたら、共有したいよね。

余計なことなのかな。心配しすぎなのかな。

知ってたら、隠すより、選べるほうがいいよね。

病院なんて、まったく無くても問題ない。

むしろ病気の原因をつくっている。

怖がらせている。不安を煽っている。

銀行も必要ないよね。

もはやpaypayで送金すらできる。

仕事も必要ないよね。

座っているだけの仕事、会社の事務所に行くだけの仕事、資格の更新、免許の更新。

無駄な免許、資格、権威の数々。

断食、断薬すれば、病気、認知症、ほとんど治るでしょう。

血圧を下げる薬が認知症をつくる。

精神科の薬が自殺をつくる。

タミフルが自殺をつくる。

ワクチンが天然痘を、病気そのものをつくる。

産業が無くなる？

無理に、不自然に産業を創る必要はあるのかな。

みんなに好きなだけお金を与えて、好きに生きたら不都合あるのかな。

誰かと差をつけないと、幸せを感じないのは、自分の不足感。自己不信。

気がついたら、終わりだね。

みんなが知れば、幸せになるのかな。

みんなが知らなければ、幸せに戻るのかな。