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龍(りゅう)とは流れ。見ている、感じている世界のことです。
雲に現れたり、実際に捉えることは難しいかもしれませんが、龍はココロを癒し、やがては魂を癒す。
魂の癒しはすべてを癒し、みんなの幸せにつながっていく。
いま起きている現象である鏡を見て自分を知る。
鏡に向かって発するエネルギーが龍であり、チイキミヒリシニの父韻と呼ばれる言霊。

そんな見えない世界を知ると、いま起きている不幸も幸福のための通過点だとわかるでしょう。

地震も戦争も、犯罪ですらバランス調整。
マイナス事象はやがて反転し、プラスへ転じます。
全体の流れを知れば恐怖も和らぎ、憎しみも赦しに変わるかもしれません。
憎しみも恐怖も悪い事ではないけれど、それはホントの自分ではなく、ホントの自分を知るための通過点でしかないとわかるでしょう。

何故生まれてきて、何故死ぬのか。すべては役割で全体とつながっているから。

幸せも不幸も捉え方で、真逆に逆転もします。

酸いも甘いも経験し、感じることで、自分自身の中に居る龍が、幸せを『選ぶ』ための選択肢を創っているとも言えるでしょう。

いままでの経験を通して選ぶ時代、エの時代が、いまの世の中。風の時代と呼んだりもしますが、
軽やかに飛んで幸せを感じていきましょう。

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