蘭明、騙されて罪を重ねて、改心しようとした矢先に消されてしまうとは。
被害者ですね。
でも本当の被害者は人形の材料にするため殺された少女たちですよね。
作者からの返信
罪は消せないし、奪った命は戻らない。そして、蘭明自身ももはや償うことすらできない。
もやもやが残る第五章も閉幕となります。少女たちは、本当の意味では救われませんでしたが、無明が最期に見せた夢の中でほんの少しだけ救われていたはず。蘭明はそれすら与えられず、けれども母親や妹とのわだかまりは解けたという、結末。
第一部最終章も、ぜひぜひお楽しみください(>ω<)♪
>共に罰を受けましょう
感動的なシーンでした!
母の愛を感じました。。。(ノД`)・゜・。
>鬼面の青年が放った琴糸のような武器を思い出す
この予想は当たってるのかな??( *´艸`)☆
作者からの返信
もっと早く伝えていれば、こんなことにはならなかったかも・・・。
そんな暗すぎる玉兎編もあと少しで終幕となります。
母の愛を感じていただいて良かったです。私が女性キャラを書くと、毎回こんな感じに、悲惨な話になってしまうのはなぜなのか・・・。
琴糸は、まさにその通り!しかしどのように仕込んだのか・・・なぜ殺されなくてはならなかったのか。
のちのち解明されます!
コメントありがとうございました(^O^)
蘭明さんの最期は切ないですね……。五章も面白かったです。謎も徐々に明らかになって、最終章も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
刻露さま、読んでいただき、♡までくださり、ありがとうございます。
五章はちょっと今までとは雰囲気が違うので、好みじゃない方もいたかと思うのですが、最後まで読んでくださり感謝です。
最終章は第二部に入るための箸休めみたいな章なので、どちらかといえば明るい話になってます。
ここまで読んでくださったこと、本当に嬉しいです ♪