白笶公子が無明の前髪を指で整えてあげる仕草に、愛情があふれかえっていますね。
魔物の繭の中にとらわれているのに、美しいシーンです。
と同時に、謎が深まります。
「思い出さないでほしい」ってことは。無明は何か幼いころに経験しているのでしょうか? まさか記憶までは封じられていないですよね。
作者からの返信
白笶が誰にも言えない秘密を抱えている、その理由が、この物語のキーポイントのひとつです。
後の章でそれは明かされますが、今はまだなにも話せないというのがもどかしいところです。
無明は無明で、自分自身も解っていないことの方が多く、記憶が所々抜けているのにも原因があったり・・・?
そんな謎が判明する第三章、第四章をお楽しみに♪
コメントありがとうございましたm(_ _)m
普段口数の多くない人の言葉というのは、破壊力高いですよねぇ( ´艸`)💕
無明もだいぶやられてますね笑
とはいえ、まだまだ秘めていることがある様子。
そちらも気にはなりますが、まずは目下、現状をどうしていくか、ですね。
作者からの返信
宵さま。
白笶は秘密をかかえております。
彼の一途さや真面目さ、無明に対する愛情の深さの謎が明かされるのは、第三章後半! かなり遠い(笑)
ということで、今の状況をなんとかして、第二章をさくさくと終わらせてもらいましょう!←ただ、この章も後々伏線があったりするので····(^_^;)