応援コメント

第36話 東城里子は対峙する」への応援コメント

  • 武術用語や解説、勉強になります(;^_^A

    作者からの返信

    若うささんこんばんは!
    結構マニアックな武術談義でしたが、お読みいただきありがとうございます。この回でやっと、さっちゃんが主人公らしい活躍をしてくれました。剣道の試合や剣術の動画を何度も見て分析しながら書いたので、少しくどい表現があったかもしれませんが、とりあえずは形になりましたw

  • 痩男は、モブキャラだと
    踏んでいました。

    達人とは……!
    武道の達人は、見かけによらない。

    今回も、緊迫感つたわる戦闘描写に
    興奮しました(^^)

    作者からの返信

    南山之寿さんいらっしゃい★
    はい。
    痩男は意外と腕が立つキャラでしたw
    ですが、なんとかさっちゃんが勝ちましたね。これで解決といきたいところなのですが……また問題が発生してしまいました。犬達は何をしているのか、真子さん達は無事なのか!?
    さっちゃんの最後の修羅場を、是非見届けてください★

  •  剣術対決、面白かったです。皮膚感覚を増大させる、視界をぼんやりとしたもので満たす等、具体的な戦い方が描写されていて引き込まれました。

    作者からの返信

    お返事遅くなりました💦
    この回に関しては、推敲で五、六回手を入れました。
    苦労して書いた甲斐がありましたw
    裕介さんも剣術活劇を書いているので、変な物は書けないなあ、と、気合いを入れてみました★

  • さらなるピンチじゃないですか!!!!!
    気になるので次行きます!

    作者からの返信

    はいピンチですw
    小濱作品のエンタメ部門は、基本、ジェットコースター状態です★
    とりあえず、さっちゃんにも見せ場がありましたね。
    主人公の面目躍如。と、言ったところでしょうか?w


  • 編集済

    機戒制空圏?
    気戒制空圏?
    いや、したのコメント気戒制空圏。
    小説内 機戒制空圏

    作者からの返信

    機戒制空圏です。
    機を読むに敏。の、機です。
    兆し(機)の読み合いになると経験則に勝る達人に分があるので、機に囚われない。それを戒める制空圏。
    と、いう意味です。

  • えぇっ!
    せっかく男を掴まえて一安心したのに、今度は犬?
    息をつく暇がない!

    それにしても、制空圏とかカッコいい。

    作者からの返信

    月猫さんいらっしゃい★
    え!?
    カッコいい!?
    もう一度言ってください。
    なんちってw
    実は、今回取り上げた戦法は、小濱の経験則から切り取った独自のやり方だったりもします。
    つまり、気戒制空圏は実際する戦法。と、いう事になります。
    本当は、努力に費やす場面をもっと描くべきなのですが、かなり汗臭くなるのでだいぶ削っておりますw
    てか、犬の大群には流石に勝てません。さっちゃん大ピンチですねー。

  • 本当に武芸は奥深いものですね。
    達人ならカウンターにすら反応出来るとは凄いとしか言えないです。
    しかし、犬達も凄い。戦闘に特化した犬は軍用犬にもなりますが、元々持っている能力は頭脳と器用さ以外が人間を上回ることも一因でしょうね。

    作者からの返信

    子冬さんいらっしゃい★
    正確には、達人は敢えてカウンターを打たせておいてから、そこにカウンター返し。みたいな事を平気でやってきます。
    膨大な経験則が駆け引きを巧みにしているのですね。
    ジャンケンではまず勝てないので、ジャンケン放棄の戦法が必要になってきます。多くの武術の型や基本には、やはりジャンケン放棄の戦法があったりします。そこを極めれば、犬にも対抗できるかもしれません★

  • 武道は奥が深いのですね。
    素人の想像からは計り知れません。
    技術もそうですが、精神性が大きいのかと感じました。

    作者からの返信

    麻子さんいらっしゃい★
    武術は、武門流派を問わず奥が深いですね。
    精神性も、結構大事だったりします。心とか、心理的仕様とか、目に見えない要素を上手に活用して有利に戦う技術を、心法というのですが、これは一般的には精神論と一緒にされて軽んじられがちです。
    世には精神論アレルギーみたいな人が結構いて、頭っから目に見えない要素を否定する文言を目にする事もしばしばあります。勿論、精神論を妄信するのも良くないですが、現実には、ここぞという時の最後の最後には、やはり魂エネルギーが大事な場面もあります。
    何事も妄信せず、バランスが大事。と、いう事ですね★