応援コメント

第26話 失った花」への応援コメント

  • やはり、ボクサツ君と彼の最愛の恋人のお話だったのですね。
    本編ではまだ謎に包まれている部分が多いので、読みながら『もしや!』と思っていました。
    切なくて、胸がギュッとなりました。
    練り込まれたストーリーですね。

    作者からの返信

    はい。
    可憐な可憐シリーズで秘匿されていた情報が、こっちで明かされる形となりましたw
    可憐ちゃんがボクサツ君の記憶の中で見た美しい人の死体は、この回で登場したましろちゃんの事でした。
    そのましろちゃんとさっちゃんが親友同士で、真子さんもまた、過去にボクサツ君と接点があった。
    と、いう事になります。
    実は、ここまで込み入ったストーリーにできたのは、小濱作品全部の最終回にあたるような作品を、既に書き上げているからなのです。
    最後の作品から、逆算して書いている形となります。
    あ、これは秘密事項なのでナイショですよ?w
    ここから、小濱っぽいジェットコースター展開へと突入していきます。最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです★

  • 小濱さんのたまに出てくるこの色のストーリーの雰囲気めっちゃ好きです。話に没入しました(*^▽^*)

    ましろさん死んでしまったんですね。それゆえのさっちゃんの涙か〜。

    にしても、自分の多作品とリンクさせるのって楽しいですよね!( ^ω^ )

    小濱さんの作品に対する愛をひしひしと感じます!私も負けないぞー(^∇^)

    作者からの返信

    えくれあ♡さんいらっしゃい★
    小濱作品としては珍しくどシリアスな展開となりました。
    本来なら、僕はこの温度こそが小濱作品だと認識しているのですが……多くの読者さんは、ぶっ飛んでたり下ネタが飛び交うのが、小濱作品と感じているかも? ですねw
    てか、やはり、他作品との繋がりに気がつきましたね。
    江津レイクタウンは江津レイクタウンで独立して完結してはいるのですが、読者さんへのサプライズ? も兼ねて、こういう形にしております。
    作品の性格としては、江津レイクタウンと可憐な可憐に殴られる! は、コインの裏表みたいな関係だったりします。
    作品の時系列的にもほぼ同時期なので。
    ともあれ、ここから先は徐々に物語が加速してゆきます。小濱っぽいジェットコースター展開を楽しんでくれたら幸いです★

  •  なるほど。そう、きましたか。

     私に言えるのは、人は死ぬ。と、いう事だ。人は死ぬし、失う。
     →変えようがない、事実ですね。よくある考え方ですが、だから私は、一日一日、後悔が無いように生きよう、できるだけ他人に親切にしようと、思っています。

    作者からの返信

    裕介さんいらっしゃい★
    はい。ここでボクサツ君の過去とリンクしましたね。
    良くある当たり前の事は誰も言ってくれないので、僕が言う事にしましたw
    僕もなるべく人に親切にしていきます。
    この辺りから、物語はクライマックスに突入してゆきます★

  • そんな背景が、、、。
    心情がつたわり、私まで苦しくなりました。

    紳士だけどすぐにパンツを脱ぐ小濱さんが、紳士、だけで、パンツは脱がない小濱さんになってしまいました。

    奥行きのあるお話に目が離せません。

    作者からの返信

    はい。
    ついにさっちゃんの過去が明かされましたね。
    ボクサツ君とましろちゃんの関係も浮かび上がってきました。
    この回は、小濱サーガ的にも結構重要な回となりました。
    この後は、物語が終わりに向けて動き始めます。ジェットコースターみたいな展開となってゆきますが、最後まで楽しんでくれたら嬉しいです。追伸。小濱はそもそも、気品溢れる紳士ですよー★

  • こんな風に繋がっていたのですね。
    登場人物がみんな純粋で健気で、切ないですね。

    作者からの返信

    麻子さんいらっしゃい★
    はい。
    こんな風に繋がっていました。
    さっちゃんも真子さんも、良い子ですね。僕も書いていて切なくなりました。
    ただ、純粋で健気ではない奴も何人かいたりします。
    泰十郎とか、泰十郎とか、泰十郎とか。
    ちなみに、泰十郎にモデルがいる事は秘密ですw

  • 繋がったのですね。
    原点がここにあるとは想定外でした。
    複雑な様で素直な物語ですね。
    それにしても今の彼からは想像も付かない青春を送っていますね。

    作者からの返信

    はい。繋がりました。
    ボクサツ君の原点はここにあったのですね。橋本ましろちゃんのエピソードについては、可憐な可憐シリーズのシーズン3でもチラッと語られていますが、大まかに、こういう事が起こっていたのですね。
    シーズン4を出す前に、この作品を公開した理由もご理解頂けたかと思います★
    ここから先は、物語の最後に向けて急展開してゆきます。