勢いで描くのも有りだと思います。
インスピレーションと言うのは勢いの中にも存在すると思います。
それが啓示か発想の転換かの違いはあっても意外と良い小説に繋がったりもします。
自分がネットに載せた物語に啓示文学と言うのが一つあります。全くの偶然か啓示なのかはさておき、ある二つの命題を解き明かす為に創られたものです。勢いで描いている内に色々な教理が重なって出来た物語です。
晩年の内村鑑三先生を真似る様ですが「全てが調和している……これで正しいのか?」と感じた位です。
勢いで描いて恥ずかしいことはありません。
むしろ、宗治先生の世界観に触れられて学ぶことが多いです。
小さな時から色々な疑問を持たれていたことは素晴らしいと思います。
作者からの返信
子冬さんいらっしゃい★
と、いう事は、子冬さんもパンツァーなのかもしれませんね。
僕もです。
プロットガチガチでもそれなりの物は書けるのですが、やはり、キャラクターの感情とか、降りてくる物に素直に寄り添っている方が、遥かに良いものを書ける気がします。
その場合は書く。というよりも、なにか大きなものに書かされている。に、近いかもしれません★
「待て」
優海先輩が進み出て、突然、ケンゴ君の肩を掴んだ。
→『月の花』を見つけて一安心かと思ったら、この展開。嵐の予感しかしません。
作者からの返信
裕介さんいらっしゃい★
嵐の予感は、ある意味当たっているかも? しれません。
どんな嵐かはご想像にお任せしますが、とりあえず小濱作品なので、ろくな事にはならないですw