なるほど、そう言った事実を見逃していました。
主人公の感じた違和感の正体が文章内に確かにあったのですね。
主人公の観察眼は目を見張るものがありますね。そして、義理堅い心情が伝わってくる描写ですね。主人公の優しさが伝わって来ます。
作者からの返信
子冬さんいらっしゃい★
はい。実はサラッと伏線が張ってありました。
なんて、偉そうに言っていますが、実はこのエピソードも、さっちゃんが作者の意図を外れて暴走した結果にたどり着いた展開となります。
さっちゃんが暴走して、勝手に違和感があると言い出したのですね。で、小濱は基本、キャラクターが意味不明な事を言い出す時は大概正しい。と、考えるので、さっちゃんが考えるように、穴が空く程作品を読み返してみたのです。
そうしたら、伏線に足り得る一文が、ちゃんとあったのです。
つまり、本当に謎を解いた結果。と、言うことになります。
こんな危なっかしいやり方で、よくも最後までかけたなあ、と、自分でも呆れています★
そういえば、真子さんが女の子を助けた時、女の子は『友達と遊んでいた』と、言っていた。もしかしたら、女の子の友達ならば、何か知っているかも知れない……!
→ああー! なるほど! これはやられました。でも、もうひとひねり、あるかもしれませんが。
作者からの返信
裕介さんいらっしゃい★
実は、この謎解きに関しては、小濱自身、のたうち回って謎を解いております。
さっちゃんが勝手に動き出した挙句、何か引っかかるとか言い出しやがるからです。
小濱は、キャラクターが意味不明な事を言い出す時は大概正しい。と、考えるので、穴が開くほど作品を読み直してみたら、ちゃんと謎の答えが書いてあった。みたいな感じでした。
こんな綱渡りでよく最後までかけたなあ、と、自分に呆れましたw