なんか書くー
架橋 椋香
なんか書きますー
校長先生のお話は長いのだ。そう教わって生きてきました。実際どうでしょう。ほら。見て。もう校長先生はお話を終えなさった。
あまりに早いので古文の先生が驚いています。「あな
しかも今日はこれで学校終わり。早すぎ。終業式って来るいみある?
郵便局に寄って帰る。切手を買って帰らなきゃいけないけど、学校への財布の持ち込みは禁止されていて、わたしは、自販機の下を探すか、いっかい
ちょっとだけ校則(拘束)に違反して、わたしは千円札(財布には入れずに)をリュックに忍ばせていたのでした!かなり賢い。割とまじで三国時代に生まれてたら周瑜枠は獲得できた気がする。諸葛亮には勝てませんが。。。
カマキリがいる。かわいい。かわいそうだね。にねんせいの女の子の三つ編みみたいな私のニヒリズムの先っぽを私は掴んでいて、先っぽだけだから!と鼻に近づけて匂いを嗅いでみたり、中指で撫でてみたり、している。
あんまりかわいそうだから踏んでしまいたくなったけど、やめた。今日はお気に入りのスニーカーで来たんだった。
ここからは少しだけ、このスニーカーについて紹介させてください。
とてもかわいいです。
スニーカーについての紹介、以上です。ご清聴ありがとうございました。
なんか書くー 架橋 椋香 @mukunokinokaori
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