応援コメント

第1話 御先祖さまは鳥になってやってくる ※短編※」への応援コメント


  • 編集済

    現在連載されてます『父の仇に許された』と合わせて拝読させて頂きました。

    『父の〜』方と違った欒枝の重みを感じるストーリーで、そのギャップもまた面白いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。外には見せない、彼の物語です。欒枝の孫、欒書に至るとこの一族の血の重みが苦しいな、と私は思うことがあります。

  • 晋の浮沈を体感する人生を送る方ですね。
    最後の祖父の言葉が意味深なこと意味深なこと……。
    今と違って為政者をリコールできないのが、古代の哀しさですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    国のトップ、君主に近ければ近いほど、一族や自分の命が君主の行動に影響されてしまう。
    そのような、古い貴族の悲哀を書きたかったので、浮沈を体感する人生、という言葉に通じた!ととても嬉しいです!