人様のモノをポッケに入れるのは罪深いというのが私も身に染み付いている世代です。
が。最近では自販機の小銭の取り忘れなどは、神様からの奢りとして無料で缶コーヒーなど飲ませてもらってます(笑)
作者からの返信
神様からのおごり? ささやかですねぇ。だから大して遠慮なくもらえるというものかも知れませんね。
でもお気を付けくださいませ。ただより高いものはないというではありませんか。
貰って得をしたと思っていても、師匠が何処かで知らないうちに取り忘れている、という羽目になっている、というのがあるやも?です。
神様は平等なんですね。おあし、ってぇくらいですから、そうやってクルクル走り回っているんでしょうか。笑笑ウフフフ
編集済
ぼくの小さいころ、お母さんが五円玉を拾ったというので、あら、大変。幼稚園児のぼくは、お母さんに、「交番に届け、届け!」と言ったそうで、お母さんは、子供の教育と思って、本当に、交番へ届けたそうです。
ちなみに、昭和58年頃だと思われます。
ぼくも、正義感が強いのか、ただの子供だったのか、お母さんも、ぼくに言われて、大変だったんだろうなあ。
作者からの返信
風さんは今でも優しいから、小さい頃にもきっと優しくて真面目で良い子だったんでしょうね。
お母さんも、おやおや、と思いながらも風さんの教育の為と、交番に届け出たのでしょう。よく届けてくれましたね。
風さんはもしもただの子供だったとしても、本当に素直な良い子共だったと思います。
@88chama様
おはようございます☀
9月の中旬といえども、日中はまだまだ暑いですね~。
ローバ様、ご機嫌いかがですか。
ユーモアたっぷりの優しくて楽しくて可愛らしい貴婦人、
それがローバ様のイメージです。見た目はオードリー・ヘプバーンで。
『ローバの休日』を拝読させていただく時はいつも、「これは、あの尊く美しいオードリー似の貴婦人が書いてくださった有難いエッセイなんだ!」と感動します。この思いは、これから先も変わることはないでしょう。
ローバ様には、ずっといつまでも私たちに愉しい笑いを提供していただけたら幸いです。(^^)v
作者からの返信
ブロ子ちゃん、いつもながらのお気遣いに感謝しています。
ローバは老婆ながらも、この酷暑をしっかりと乗り切っております。
こんな風に過ごしているんですよ、というのを第74話で聞いていただきたく、今書いているところです。
「へぇぇ老人なのにねぇぇ、と思って頂けたら嬉しいな」の巻、です。
さて、72話だけで完結の筈のエピソードが、言い訳がましい73話に続いてしまいましたよね。
これって、この責任の殆どがブロ子ちゃんにある、と言っても過言ではないのですよ。
ブロ子ちゃんが余りにも褒め上手で、ホント、褒め殺しされちゃいそうで、ローバは本当に困りました。
ダメですよ、ローバをのせてくれるから。いけないですよ、メッ。
キャァー恐ろしい、ぞぉ~っとした!って? 顔が? でしょ?
でしょでしょ。これが素のローバなんですからね。
それなのに、そんなに褒めまくられて困っちゃってるっていうのに、また今日のこのコメントで、貴婦人だのヘプバーンだのって更に更に輪をかけてるじゃありませんか。
これじゃぁ74話でまた言い訳しなきゃぁなりません。
なので、正しい想像力で平凡なちょっと間抜けなお婆さんを、是非とも思い描いて、次回もお付き合い下さいませ。
ではでは、次回にね~
おはようございます。
ある程度、人柄というのは文章に出ると思いますね。
特にエッセーの場合は。きっとローバさんは良い人なんだろうなって
想像できます。近所にでも居たら良いお付き合いが出来そうな気分ですよ。
また楽しいお話を待ってます。(笑
作者からの返信
ちびゴリさん、こんばんは
秋はもうすぐ、っていう感じになりましたね。まだ6時前ですがもう暮れかかって薄暗くなりました。
少し前までは7時過ぎてもまだ明るかったのに・・ですね。
ところで、文章にはある程度人柄が出ると言われましたが、私もそう思います。
エッセイでは事実が書かれますから、娘曰くお気楽な私と洒落(お洒落ではありません、お、はつきません)好きな、特に良い人でもない平凡な私が本物の私です。
なので、皆様に余りにも良い人に思われたのは、私の腕が未熟である証拠です。
もし近所づきあい出来ていたら「よく言うよぉ~ そんな婆さんとちゃいまっせ。ヘッヘッヘヘ」とご近所さんが揃って言うでしょう。
住んでみたかったな、ちびゴリさんちのそばに。
編集済
心の美しさが見える警察官だったのでしょうね。娘さんに自慢話として何度も聞かせてあげて下さい。ご主人にも嫉妬で狂う位。お孫さんには、こんなに求婚者が増え過ぎて、落とし物を警察に届けられなくなったと、お伝えください。
とこ路で、米国では、自動販売機に釣り銭が残ってないか、下にコインが落ちてないかと探っているホームレスを時々見かけます。彼らには死活問題かも知れません。
作者からの返信
博士が言って下さるので、娘と孫にこのエピソードを話しました。
二人とも心がきれいな、とか求婚者が、とかには全く反応せず(当然のことと分かってはいましたが)娘は警官が職権乱用や守秘義務違反に問題ありと文句を言い、その行動が気持ち悪いと冷静でした。
孫に至っては、まず常日頃から私の話は始める前から、もうクドクドと長くて中身が薄いものと決めつけていますので、ろくに聞いてはいません。
で、どう思う?と問えば案の定、右耳から左へ~と笑いながら、相変わらず中身のない話と返されました。
キモイ~と言われなかっただけめっけもの、というところです。
因みにこれだけ聞けば、何て可愛げのない孫でしょうと思われるでしょうが、内弁慶で「俺さま」タイプの子ですから、こんな憎らしいことを言っては私をかまって喜んでいるのです。(外ではとても良い子です)
こんな孫に立ち向かうのがボケ防止だなどと笑いながら、こちらこそ勉強嫌いな君に付き合ってやってるんだよ、と応酬で賑やかです。
そんな訳で、このエピソードは彼らにとっては、感動物語でも何でもなく、ローバがカクヨムでどれほど優遇されているかを知らされただけのものでした。
ローバ様だけではありませんが、このような文章に接していると不思議と心の年齢がとても若く感じられます。いえ実際に若いのでしょう。実は精神の年齢が人の本当の年齢のような気もします。ヒニヨル師匠が言っておりました。「創作は、心をすっぽんぽんにする事だと思っております」 ローバ様はそれを実践なさっているようにも見え尊敬しております!
作者からの返信
実年齢は76才、来月で喜寿を迎えます。
もう十分なほど年をとっていますが、不思議なことにおっしゃっていただいたように、ちょっぴり若く思われることもあります。
でも、それは社交辞令かも知れませんので、調子に乗らないようにと気を付けています。
その若いね、って言われることにはきっと、しょっちゅうバカバカしいほどの洒落をとばしているので、気が若いねぇって言われる時なんです。
こうしてカクヨムのお蔭で、読んだり書いたり、コメントで楽しくおしゃべりできたりするからなんですね。
最近骨折してから急に歩く姿に老人くささが増して、自分でも情けないんですが気持ちだけは若くいられるように、と心がけています。
これからも元気でいたいものです。宜しくお付き合いくださいますように、お願いします。
今と昔はかなり常識が違いますもんね。
私は小学校の頃、お友達と一緒に電車に乗って出かけたり、一人で当時「仮性近視」と言われて電車で目医者に行ったりしてましたが、今じゃ危なくてそんなことさせられないって言われたりもします。
昔は芸能人の住所がスター名鑑に載ってたりした時代です。
今だったら信じられないですよね、本当に。
ご町内の住宅地図にだって名前載せてないのに。
作者からの返信
本当に昔は個人情報を保護する気なんて、全くと言っていい程ありませんでしたね。
雑誌には文通相手募集欄があって、こと細かく自分の紹介文を載せていましたからね。(お蔭で楽しく文通できましたけど)
仕入れた情報から事件に発展したっていうのも聞いたことなかったですし、お金を落としたってきちんと返ってきましたしね。
昔は良かったって言うとまた年寄りが・・って笑われるけど、こんな善意が当たり前の時代だったことについては、昔は本当に良かったと思います。
ローバ様。
真面目で真摯な対応に感激しました。
僕はコインランドリーの両替機で1200円100円玉を見つけて、もらっても良かったのですが、管理会社に電話したら、すぐに受け取りに若い兄さんが来ました。
渡すと礼も言わずに去りました。
もらっとけとば良かったと激怒しました。
まだまだ、若造ですね。僕は…。
作者からの返信
明治生まれの両親の教育は、今やもうはやりませんが、身についてしまっているので仕方ありません。
真摯な態度とおっしゃっていただきましたが、トリスさんだってそうではありませんか。
ネコババせずに連絡なさったのですからね。
でも、受け取りにきた若いお兄さんの態度はいただけませんね。
古い考えの私はひと言余計なことを言いそうです(でも言えない人ではあるんですがネ)
連絡してくれたことにキチンとお礼を言ってくれればOKですけど、お礼の言葉なしでは、ポッポに入れたんじゃ?と疑われかねませんね。
そんな態度されたんじゃ、誰もみな、ならば貰っとけばよかったぁって思いますよ。若造じゃなくっても、ね。
もうね、エッセイのネタになって良かったって思っておいていいですよ❤
皆さんのコメントも多かったですしね!
話題になるのが一番です(笑)
ちょっとずれるかもしれませんけど
今は変な世知辛さがあって、泣いている小さい子に声をかけるだけで不審者と思われる
だから声掛けを躊躇してしまう
でも、年長の子どもや高校生が助けて表彰されるって
そんなニュースもあります
明るいんだか、いいことなんだか
微妙な気持ちにもなります
何が言いたいのか分からなくなってきましたが(笑)
時代それぞれいろいろありますよね
そんなふうに思えるお話をしていただいたのは良かったことだと思います
作者からの返信
本当にそうですね。
世知辛い世の中ですよね。
良いことをしようにも信用されなかったり、人をやたらに信じちゃいけないって教わるんですからね。
明治生まれの両親から教育を受けたローバは、何かにつけて古い古いと笑われています。
でもひるまず?古い教えを押し付けてうるさがられていますけど、どんなに時代が進もうと、人として大切なことは同じですものね。
いい人に仕立て上げてもらったけど、ローバがどんな老婆か70話もお付き合い頂いているうちに分かっちゃいましたよね。
皆さんも洒落で喜ばせてくださっていると、素直に喜ぶことに致しましょう。
コメントありがとうございました。
ローバさん、私も100円拾って惚れられたい!
交番に届けたのは、小学校の中学年までかな。
あとは、ポケットマネーにしてましたわ……
でもエッセイを読んで改心しました。
これからは、小銭を拾ったら募金箱に入れます!
そして、王子様?が現れるのを待ちます(笑)
作者からの返信
月猫さん、コメントありがとうございます。
毎日目の回るほどの忙しさの中で、よく読んで下さったと感激しております。
お仕事とご主人やご主人のご両親のことまで、何もかも月猫さんの両肩にかかっている(表現がおかしい?)報告に、なんとまぁ・・とため息が出てくるような、そんな思いでおります。
いくら月猫さんが百万馬力だって、そうそう休みなしではたまったものじゃないでしょうに・・労わってあげて下さいね、ご自身をね。
猛暑もそろそろ終わりに近づきました。夏の疲れが出てきませんように!!
そうそう100円の話でしたね。
100円で良円、いや良縁を得られるなんて、シンデレラみたいなことはありませんよね。
今は小銭もそう落ちていることもないでしょうし、拾ったら募金箱に入れれば、その人に回りまわって良いことが来るかも知れません。
王子様は現れないかもですが、我慢?しましょうか。