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2024年7月11日 22:15
幻想的な描写の中、二人らしい寄り添い方で助けるこのシーンは書籍の方でも読みましたがやっぱり好きですね。歪な感情の中にある真っ直ぐな思いが感じられます。
作者からの返信
右中桂示さまご感想を賜りまして、御礼申しあげます。鴆の愛は毒々しくゆがんでいますが、軸となっている想いはとても純粋で、ただひたすらに「慧玲の側にいたい」「誰にも渡したくない」という一心だとおもっています。彼が皇太子として振る舞うのも、様々な策謀を張り巡らせるのも、この愛が軸になっています。そんな彼に愛される慧玲はもちろん、ぜったいに離したくないものをみつけた鴆は鴆で、幸せだとおもいます(*^^*)
2024年7月11日 19:39
辛い時に微笑んでしまう慧玲ちゃんが切ないですね。鴆が来たとわかって悲鳴をあげられて、心がようやく少し解放されたのでしょうか。慧玲ちゃんを助けに行く鴆は一途ですね。執着の深さを感じました。
松宮かさねさまいつもコメントをいただきまして、御礼申しあげます。いつだって微笑みを絶やさず、強く強くいなければとみずからに呪縛をかけている慧玲ですが、鴆にだけ「助けて」といえる。鴆もまたそれにかならずこたえてくれる。ほんとうにかけがえのない関係だとおもいます(*^^*)この場面は文庫版でも読者様から大好評でした。
幻想的な描写の中、二人らしい寄り添い方で助けるこのシーンは書籍の方でも読みましたがやっぱり好きですね。歪な感情の中にある真っ直ぐな思いが感じられます。
作者からの返信
右中桂示さま
ご感想を賜りまして、御礼申しあげます。
鴆の愛は毒々しくゆがんでいますが、軸となっている想いはとても純粋で、ただひたすらに「慧玲の側にいたい」「誰にも渡したくない」という一心だとおもっています。彼が皇太子として振る舞うのも、様々な策謀を張り巡らせるのも、この愛が軸になっています。
そんな彼に愛される慧玲はもちろん、ぜったいに離したくないものをみつけた鴆は鴆で、幸せだとおもいます(*^^*)