応援コメント

2‐39藍星の怨嗟と絶望」への応援コメント

  • 「怨嗟という毒はそうたやすく、身から抜けるものではない」いつも明るくふるまっている藍星ちゃんですらそうなのだと実感します。
    そして慧玲ちゃんも。
    そして、怨嗟の毒が彼女を薬としているのですね。

    作者からの返信

    松宮様
    いつもコメントをいただき、ありがとうございます。
    心の毒も身の毒もなかなかに抜くのはたいへんです。特に心の毒は死ぬまで抜けないかもしれません。だからこそ、それぞれがその毒を薬となしていくことが肝要なのだとおもいます。
    藍星も、慧玲も。意外に似た者同士かもしれません。