応援コメント

2‐19薬と毒はひとつ」への応援コメント

  • 発作がおさまるまで側にいてくれた鴆のおかげで、慧玲ちゃんの身体は守られていたのですね。「僕だけだ」という言葉に彼の執着の深さを感じました。
    首筋のキスマーク、慧玲ちゃんは気づかなそうですが、藍星ちゃんは気づくでしょうか……?

    作者からの返信

    松宮さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    鴆はなんとも重い愛執を抱えている男なので、「僕だけだ」という言葉をかみ締めては昏い歓びに浸っています。ほんとうに蜘蛛みたいな男です。でもそんな彼だから、慧玲をつなぎとめることができるのだとおもっています。

    藍星は気づきそうですねぇ(*ノωノ)

    ここまでお読みいただき、ありがとうございました。今後とも執筆頑張ります!

  • まさに二人だけの世界、二人きりの地獄という感じです。
    この独特な関係性がやはり良いですね。

    作者からの返信

    右中桂示さま
    お読みいただき、ありがとうございます。
    嬉しい御言葉です。
    後宮食医の薬膳帖は私が理想とする「美しい地獄」という関係をほぼ完璧にかたちにできた小説ということもあり、とても思い入れがあります。今後とも書き続けていきたいとおもっておりますので、引き続き応援いただければ幸いですଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧