応援コメント

87「私は毒を絶つ」」への応援コメント

  • 雪梅嬪は舞が好きなのですね。こんなふうに、自分のやりたいことをはっきりとわかっているのは強いですね。
    長年「やりたい」と思っていたことが、実は親の希望に応えるためだったり、世間の声に流されているだけだったことに気づいて愕然とした……みたいなこともありますね。
    慧玲ちゃんは、過去に救うこととなった人たちと話をすることで、あらためて誰から命じられるわけでもなく自分は「薬でありたい」のだと実感したのですね✨ よかった……!

    一人ではぐるぐるし続けてしまうことも、友達と話すことで迷いの霧が晴れていくのは素敵な展開ですね(,,>᎑<,,)

    作者からの返信

    松宮さま
    毎度お読みいただき、どれほど励みになっていることか。執筆を優先しないと締切に間にあわず、なかなかに御返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。

    私にもこうした経験があります。
    私は小説が最大の夢ですが、二十年ちかく追い続けていると何処かで惰性になったり、ほんとうに「やりたい」のかと惑うこともありました。そんなときに松宮様を含める様々な読者様の声で支えられ、進むべき道を再確認して参りました。
    雪梅嬪はいつのまにか、慧玲の友人兼お姉さんのような存在になりましたね。こうして関係が進んでいくのも連載の楽しみのひとつです。