応援コメント

84‐2 私が創った最強の毒《鴆 回想》」への応援コメント

  • 鴆にとってあまりに壮絶な母との別れですね……。
    最後まで母親は息子に呪いをかけていったけど、でも息子を愛してもいたのだろうと感じました。
    なんというか自立した愛ではなくて、己と息子の人生を別のものとすることのできない、憎しみと表裏一体なドロドロとした愛のイメージですが……。
    よく鴆は生き延びることができたなあと思います(。>_<。)

    作者からの返信

    松宮さま
    毎度のことながら丁寧に読んで御言葉をお寄せいただき、ありがとうございます。
    ああ!私が言語化できなかったものを松宮さまが代弁してくださってる!なんて嬉しいのでしょう!感激です!

    愛がなければ、きっと毒にもならなかったのに、なまじ愛があったから毒と転じてしまったのかなとおもいます。
    さて、ここから物語は現在の時間軸にもどります!