応援コメント

97「そなたに寵を与えよう」」への応援コメント

  • タイトルからしてすごく嫌な予感はしていたのですが、的中してしまった……。
    憎い敵から言い寄られるなんて、どんなにおぞましいことか( ;ㅿ; )
    しかも我が子を利用するつもりで子を欲していたのですね。
    忘れていたけど、慧玲ちゃんは妃妾の立場でもあるのでしたね。

    皇帝に逆らってまで助けてくれる人がいるはずもない……。
    助けられるとすれば、鴆くらい、助けて!!
    という気持ちで読んでいたので、きてくれたーーー!!となりました(*ˊᗜˋ*)
    いや、彼が安心できる味方というわけでもないのですが。でも皇帝よりはずっと良い。
    「彼女は僕のものだ」という断言、いいですねぇ。普通なら傲慢に聞こえるセリフも、これまでの二人の関係性があるから素敵で。本当に慧玲ちゃんのことを理解していた彼だから、かっこよく聞こえるんだなあと。
    皇帝に毒を向けてしまえば彼の身も心配だけど、でもとにかくこの場から慧玲ちゃんを救って欲しい……!

    作者からの返信

    松宮様 
    いつもながらお読みいただき、御礼申しあげます。
    皇帝……恋愛感情も欲望()もなく、ただ皇帝としての役割と薬のためだけにそういう発想にいたっているので、悪いやつですが、恋愛的には皇后ひと筋なんだよなあ……とおもいながら書いていました。
    鴆は毎度、いい時にさっそうと現れてくれるので、私としても胸が空きます。鴆は紛うことなく慧玲ひと筋なので。
    よくよく考えたらここは、親子対決になるわけです。
    そんなクライマックス、続きをこうご期待ください!

    編集済