応援コメント

93 毒と争うのは患者」への応援コメント

  • 藍星ちゃんが大変な時ですが、久しぶりの調薬シーンに、何ができあがるのかわくわくしました。
    紅茶のゼリーとは意外でした。おいしそうですね。熱を持った毒に侵されているときは、ひやりときもちよくてのど越しもよさそうですね。
    そして、鴆は解毒のために煙草を吸っていたのですね……!

    藍星ちゃんも落ち着いてきたし、慧玲ちゃんが捕らえられることもなくてよかった……。
    慧玲ちゃんは鴆を庇ったのですね。誘拐犯として手配されるのかと思っていましたので、ホッとしてしまいました。
    「孤独に誇らしく」という一文が印象的です。庇ってしまうほどの相手でも、重ならない、相容れないところが切ないですね。

    作者からの返信

    松宮かさねさま
    今週火曜日は突如休載になってしまい、申し訳ございませんでした。
    ほんとうに久し振りの調薬でした( *´艸`)
    グルメものだったんだ!とあらためて想いだしながら執筆いたしました。紅茶……(煙草葉)ですが、かおり高いイメージで表現したので、おいしそうと感じていただけて安堵です。

    慧玲も慧玲でずいぶんと鴆にこころを傾けはじめていますね(笑)
    孤独に誇らしく。を取りあげていただけて嬉しいです。孤独も一種の毒だとおもっているので、この言葉はこれからも「後宮食医の薬膳帖」のキーワードになりそうです(*^^*)