卦狼は鴆と同じ窮奇の一族だったのですね……!
では雪梅嬪に毒をもったのはもしかして……? それとも彼の独断でしょうか。
鴆へ毒殺の依頼をしているのは、皇后なのか、先帝も絡んでいるのか、わかってはいないのですね。
鴆の過去のこと、それに絡んだ復讐のことも気になります。先帝がいなくなった今、鴆の復讐の対象は帝の一族となったのでしょうか……。
作者からの返信
松宮様
いよいよに事の裏側まで明らかになりつつあります。
ですがそれぞれがそれぞれの視野でみているので、どれが真実かはあきらかではありません。このあたりを作者が解らなくならないように整理しながら書き進めております。(めっちゃショックだったのがメモしていた年表を紛失したことです……)
まだまだ緊張感のある場面が続きますが、楽しんでいただけますように。
同じ一族の宿命を背負いながら、一人の女性に救いを見出せた卦狼と、未だ復讐を誓う鴆の対比が熱いですね。
それにしても鴆くん、物理でも強い。普段見られない一面が垣間見えて、彼のファンにはたまらないシーンでしょう。
作者からの返信
板野かもさま
鴆の戦闘描写は作者もノリノリで書いておりましたので、そのように仰っていただけれて嬉しいです。とはいえ、webにおいては戦闘描写があまり長いと読者様としては退屈かなとおもったので、かなり端折りました(苦笑)
これからも読者様に楽しんでいただけるよう、頑張ります(n*´ω`*n)