皓梟妃は威厳があってはきはきとモノを言う面白い方ですね。
麒麟の死骸の謎も気になっていました。慧玲ちゃんの身体に何かよからぬものをもたらした原因みたいなので……。でも当時のことは、本人もほとんど記憶にないのですね。
皓梟妃は本当に麒麟が生きていると思っているのかな……? 廟の謎を調べているそうですが、彼女自身は大丈夫かな……? 見つかったりしませんように。
廟の中には何があるんだろう? 麒麟と関係のあるもの……?
作者からの返信
松宮かさねさま
皓梟妃はひそかにお気に入りの人物だったので、ようやっと登場させられて嬉しかったです。それぞれの季節に季妃を、と想っています(秋の妃は存在感が薄いという設定なのでわざと登場させていません、漫画だったら背景にちらりといたかもです)
ここにきて謎が増え始めています。それだけ核心にせまっているということでもありますよ(n*´ω`*n)
麒麟はこの小説の鍵なので、引き続き御注目ください(n*´ω`*n)
冬の季妃様はまた一段と気品に満ちた方ですね。妃の中でも古株なのでしょうか、宮中の裏事情にも詳しそうで、今後のキーパーソンになりそうですね。
くだんの霊廟にはやはり麒麟の亡骸が……?
作者からの返信
板野さま
毎度細やかにお読みいただき、御礼申しあげます。
皓梟はなんだかんだで先帝の頃から後宮にいる謎の人物だったりします(*^^*) 学者肌の賢者なので、慧玲の力にもなってくれるはずです。……が、敵になるとこわい御方でもあるので今後に期待してください(*^^*)
霊廟は麒麟とはまた別の伏線になります、かならず全部回収するので、楽しみにしていていただければ嬉しいです!