雪梅嬢のまったく揺るがない様に胸をうたれました。驚きです。自分はこういうシーン、人間が好きだったんだなあと目からウロコ。素晴らしい描写に感服いたしました<(_ _)>
雪梅御子、こちらの世界にようこそ!(この世界、毒が渦巻いてるけどきっといいところよ笑)
作者からの返信
枢様
お読みいただき、ありがとうございます。
そのように仰っていただけて嬉しいです。どのようなときにも誇りたかく、揺るぎない雪梅嬪は私もとても想い入れのある人物のひとりとなりましたので、読者様に、特に枢様にも気にいっていただけたとなれば、胸を張れます。
雪梅嬪の御子は、毒やら薬やらに揉まれながらもすくすくと健やかに育っていくことでしょう笑
フォンダンショコラでしたか!(ㅅˊᵕˋ*)♡
とろとろのチョコが流れ出るところがとても美味しそうです。「巧克力の蜜」という表現が素敵ですね。
底に激辛唐辛子のジョロキアが入っていたことにビックリしました。元は、薬として飲まれていた頃のカカオには、唐辛子が入れられていたのですね。
珪藻土が食べ物にもなることも初めて知りました。
雪梅嬪の腕も治ってよかった……。と、安堵しましたら、今度は続いて出産がฅ(º ロ º ฅ)
無事に産まれたみたいでよかった……。
雪梅嬪がすっかり慧玲ちゃんを頼りにしている様子が微笑ましいですね。
作者からの返信
松宮かさねさま
お楽しみいただいているようで、嬉しいかぎりです。
珪藻土は食べられる壁といわれた熊本城の壁が有名ですね。当時は籠城したときにどれだけ食いつないでいけるか、が戦いの要になりましたから、畳もすべて芋がらでつくり、壁は珪藻土にしていざという時には丸ごと食べられるように、と建築したそうです。
(ほんとは城の壁エピソードをいれたかったのですが、そこまで描写しては冗長かな……と)
はい、無事に御子も産まれました(*^^*)
御子は今後もちょっとずつ物語に絡んでくるはずです(n*´ω`*n)
フォンダンショコラトルは本当に美味しそう……。辣椒との組み合わせも味わってみたいですね。
雪梅嬪が治ってよかった……と同時に、出産に立ち会ってほしがるほど慧玲を頼りにしてくれているのも嬉しいですね。
作者からの返信
板野さま
毎度細やかな感想を賜りまして恐縮です!
雪梅嬪がまさかここまでレギュラーになるとは作者も想っていませんでしたが、慧玲のお姉さんみたいなかんじになってきていて、わたしも非常に嬉しいです。無事に御子が産まれて安堵いたしました。が、まだまだ犯人捜しはここからです!