応援コメント

58 毒の瞳にあばかれる」への応援コメント

  • 鴆に褒められて嬉しかったのをちゃんと自覚している慧玲ちゃん。毒以上に本当は愛に飢えているのでは……?なんて思ったりもしますが。
    先帝は何に飢えていたんでしょうね。今回の事件を通じてまた一つ過去の真相も明かされるでしょうか。

    作者からの返信

    板野様
    おおっ、いいところをつかれますね。さすがです。
    仰るとおり、慧玲も、そして鴆も、愛に飢えているところがあります。先帝は……それとはまた違った"あるもの"に飢えていて、それがこの物語の鍵でもあります。食を題材とした後宮ものを書くときめた時にこうした心の"飢え"についてもそれとなく触れられる物語にしたいなあと考えておりました。

  • 鴆なら本当に後宮をガラガラにしてしまいそうですね(;'∀')
    彼は先帝のことも知っていたのですね……! 妻子まで対象にしたひどい仕打ちは、禁毒を盛られたせいだったのですね……。
    慧玲ちゃんであっても、犯人を恨むなという方が無理な事件ですね……。
    そして雪梅嬪に何があったのでしょう……!?

    作者からの返信

    松宮かさねさま

    お読みいただき、御礼申しあげます。
    鴆が殺るといったら冗談ではなく殺りますからね……そんなところも毒デレのいいところ(?)です。
    慧玲の父親は毒を盛られるまでは、賢帝だったようです。盛られた毒が禁毒であったことが明らかになり……さて、今後どうなっていくのか。謎が謎を呼ぶ展開ですが、どうかお楽しみに!