日本の三大飢饉。その中でも東北地方での大飢饉のことを想像しました。
ウチは後二三日ですので、先にその足を貸してください。と言う会話があったとかなかったとか。
五行思想に基づいた推理と説明はいつも勉強になります。
書きながらの投稿なんて、今の私にはとてもとてもですが、本当に無理せず続けて行ってください。
作者からの返信
橘紫綺さま
辛い現実ですね……
でも死者を食べてでも、生者の命を繋ごう、という想いがわたしにはわからないでもありません。私が死者であれば、役に立つのならば立てて欲しいと思うと思います。……間もなく死に逝く生者ならば……また難しい問題になりますけれどね。
毎度お優しい御言葉を賜りまして、御礼を申しあげます。仕事最優先。執筆その次に優先なので、なかなか御返事が停滞ぎみになってしまったりしますが、とても励みになっています(*^^*)
人を食らったもののかかる病……プリオン病みたいなものでしょうか……。
椙は何を隠しているんだろう……。水路の見えない部分に何かあるのかなあ。
「石英は純度の低い水晶」ということを知りませんでした……Σ(゚Д゚)
たしかに似てますね。
鉱石は金の毒だけど、水晶は水の毒ともなるのですね。
慧玲ちゃんが病の原因について考えるシーンはいつもまるでミステリを見ているみたいで、謎の真相が気になって本当にわくわくします✨
☆
ご多忙の中、更新をありがとうございます。
どうぞ、ご負担の少ないペースで続けて頂けたら嬉しいです(*ˊᗜˋ*)♡
作者からの返信
松宮様
ご明察です。よく御存知ですね。人喰いの話はいれるべきかどうか、悩みながらも「食」と「飢え」を取り扱うにあたっていれておきたい話だったので……(後、これは割と伏線にもなっています……)
水晶と水の関係についても順に説明していきたいなあとおもっています。こうした五行思想を取り入れた推理的調理の楽しいところは「火の毒だから水の薬」というだけではなく、火の毒のもとに〇の毒があるからこれを弱めてから水の薬をいれないと蒸発する、とか、そういう属性の絡みあいにあるとおもっているので、そのあたりは抜かりなく描写いたしますね(n*´ω`*n)
御心遣いありがとうございます。できれば、水土日の連載で続けていきたいとおもっています!
雉肉も食べたことはないですが美味しそうですねえ。
村に秘められた謎が気になりますが、村人達の素朴な反応を見ると、少なくとも越えてはならない一線を越えたりはしていないのかな……と思います。さて何が浮かび上がってくるのか……。
作者からの返信
板野さま
私も雉は食べたことがないのです(*^^)
でも鳥系は割と抵抗なく食べられそうな気が致します。
余談ですが私の暮らしているところは昔は雉がたくさん棲息していて雉の声を聴かない日はなかったのですが、いつのまにか、見掛けなくなってしまいました……
引き続き楽しんでいただけると嬉しいです!