どんぐり、食べたいですね。絶対美味しいはず。
どんぐりと言えば、小学校時代学校の遠足で山に行ったときに、沢山拾って来て机の引き出しにしまっておいて、ある日開けたら恐怖体験で絶叫したことがありますね。
ええ。蜂の子のようなものがうようよと……
水に浮かべて浮かんできたら虫が居る。当時のワタシに教えてあげたい。
基本虫は言って粉にして焼いてくれれば食べられますが、つくだ煮みたいにそのまま原形をとどめているものは絶対に無理な私。ええ。原型がなければいくらでも行けます。
にしても、蜂の巣丸ごと取って蜂と追いかけっこで勝つなんて。どれだけアクティブなのですか(笑)
作者からの返信
橘紫綺さま
引き続き、お読みいただき、ありがとうございます。
縄文にまつわる地域に暮らしているので、どんぐりには無限の可能性があるのでは……と時々思ったりします。でもまあ、小麦のぱんのほうがおいしいといえばおいしいです笑
私の教室でも同じようなどんぐりテロが発生致しました。みんなで画用紙にどんぐりを貼りつけて絵を描いたり、どんぐり工作をしたのはいいのですが、教室の床一面が「ハイイロチョッキリ」の幼虫だらけになりました……。みんな容赦なく上履きでゲチョゲチョに踏みならしながら歩いていましたが、私はどうしてもだめで机の足を踏んでなんとか自分の机まで移動した記憶があります。
水に浮かべる検査は、……実際にはそこまでの的中率ではないみたいです。沈んでもまれに虫がいることもあるとか。
出張篇は慧玲がイキイキしていますね( *´艸`)
過酷な環境ほど頼もしくなる娘です、慧玲は。
どんぐりですか!Σ(๑°ㅁ°๑)
古代の人は食べていたと聞きましたが、あく抜きさえすれば栄養のあるものなのですね。たしかにあんな小さい実が大きな樹になるくらいですし、滋養に富んでいそうですね。
村の自然のもので作ったおやき、おいしそうですね。特に蜂蜜のたれる熱々の栗入りなんてたまらないです……! メレンゲを入れて作ったふくふくのパンケーキにシロップをかけて食べた時のことを思い出しました。
美味しい食事は誰のことも幸せにしますし、人の気持ちもやわらげるものなのですね(∩ˊᵕˋ∩)・*
作者からの返信
松宮さま
びっくりしていただいて、ありがとうございます!
縄文の頃はどんぐりは割と食べられていたみたいです。穀物とおなじくらいの腹持ちのよさなので、ちゃんとあく抜きをして調理すれば、割とおいしいのではないかとおもっています(*^^*)
「食」とは……というのがこの小説のテーマでもあるので、このあたりはしっかりと書きたいですね(n*´ω`*n)
更新が滞っていますが、引き続きお楽しみいただければ幸いです
前話まで「藍星ちゃんが程よく賑やかし役になってくれているなあ」と思いながら読んでいたのですが、彼女の空気に引っぱられたのか、今回は慧玲ちゃんまでコミカルになっていますね(笑)
こうした農村の人々には、仮に食材があってもそれを手間暇かけて調理して食事を楽しもうという発想はほぼないのでしょうから、ちょっとしたメニューでもとんでもないご馳走に感じるのでしょうね。
ひとまず昆虫食の話にならなくてホッとしました……。
作者からの返信
板野さま
第三部は重めの話が続くところがあるので、バランスをとれるように心掛けました!
農耕になれてしまうと、作物がない=食べ物がないという思考に陥りがちなのではないかとおもったので。
でも救荒食物について調べていると、人の知恵と逞しさを感じました。
来年は現実にも世界規模の食物危機がくる、なんて噂もありますね。昆虫食はわたしも現実にはなるべく避けたいです💦