≫「あの姑娘は毒を喰らう。鳳凰の宿やどりだもの」
どういう意味でしょうね……? 鳳凰の宿やどりとは一体……?
毒に対する耐性があることの喩え? それとも麒麟の最期に立ち会った時に、何かが彼女の中に入りこんできたことと関係があったりするのかな……?
皇帝が慧玲ちゃんに毒の刺客を差し向けていたのですね。そして、皇后もそれを知っていたと……。
でも皇后を襲った毒はもちろん皇帝の仕業ではなくて。
毒がそんなに身近な存在である後宮はあらためて恐ろしい所ですね。
作者からの返信
松宮さま
いつも御読みいただき、ありがとうございます。
ふふふ、「鳳凰の宿り」新たなキーワードの登場ですね(n*´ω`*n)
実はひとつ、お詫びしなければならないことが……「差しむける」という言葉は間違っていました。差しむけるというと刺客に繋がってしまい誤解を招いてしまうので、ここは「渡す」とするべきでした。後ほど書き換えさせていただいてもよろしいでしょうか……すみません。
妖艶な悪女みたいな雰囲気もある皇后様ですが、でもいい人なんでしょうねー。なんたって慧玲ちゃんを助命してくれた張本人。それも何かの企みの内かもしれませんが……彼女の見据えているものは何なのか……
作者からの返信
板野様
お読みいただき、ありがとうございます。
皇后は……純真にして妖艶で……私が最も書いていて楽しいふんいきの人物像だったりします(*^^*)
彼女がなにを考えているのか……引き続き、楽しみにしてください(n*´ω`*n)