「宴の席で」薬を調えることを雪梅嬪に承諾させた慧玲ちゃんの言い方がうまいですね。舞への誇りを肯定することばで気持ちを動かせたのですね……!
宴用の料理が現代人の目から見ても美味しそうです✨
それにしても蜜酒の大甕に猛毒とは……。誰がどのような目的で……??
「毒」という言葉に毒鳥の名を持つ彼のことが思い浮かびましたが……まだわかりませんね(;'∀') 秘密を知ってしまった慧玲ちゃんはどう動くのでしょうか。
雪梅嬪もどんどん好きになってくる人物です🎵
作者からの返信
松宮かさねさま
毎度コメント、とっても励みになっております。ありがとうございます。
人を丸めこ……納得して信じてもらうのは医師の力でもあるかなとおもっています。薬もそうですが、効く、治ると確信することで、自然治癒力も生命力も高まるものですから。
雪梅嬪も愁いのある女性で……気は強いですが、読者様に好きになっていただけると非常に嬉しいです(*^^*)
もうちょっとで飯テロ回があるので、どうぞお楽しみに!
雪梅嬪のプライドを傷付けず、言葉巧みに丸め込む慧玲ちゃんが素敵です。
宴席でのアラミニュットは調理モノ最大の見せ場ですものね。毒を運び込んだ何者かの陰謀や、これまでの謎もその場で解き明かされるのでしょうか……盛り上がりに期待しつつ続きを楽しみにしています。
作者からの返信
板野さま
やはりレスバに強いヒロインです(笑)
まもなく飯テロになる、はずなので、楽しんでいただければ幸甚です。実はグルメものを書くのはじめてなのですごく緊張しているんですよね。読者さまにおいしいと想っていただけるよう、頑張ります(汗)