応援コメント

3  華の舞姫」への応援コメント

  • その舞の技術を身に着けるにどれだけの時間、労力がかかっているのかまるで分っていない者の言葉ですね。相手にされないのも当然ですな。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    引き続き、お読みいただき、ありがとうございます。
    努力もしないものがあれこれと噂をしても結局は負け犬の遠吠えにしか聴こえませんよね……後宮は毒の宮。毒と薬はこの物語の最大の命題となっています。お楽しみいただければ幸いです。

  • やっと少し余裕が出来たので最初から読み直してます!
    陰陽道の相剋を元に作られた毒設定が物語に上手く活かされてますね

    作者からの返信

    大宮葉月様
    再読いただき、ありがとうございます!
    陰陽の五行思想をがっつり組みこむのはライト文芸では意外と冒険だったのですが、漢方、薬膳を語るには絶対に外せない要素だったので、そのように仰っていただけて嬉しいです。編集者様との御打合わせでは「漢方と五行思想をつかったバトル小説かも」と話もでてきたくらいです(苦笑)

  • 慧玲の凛とした姿が美しいです。
    世界を芳醇に伝えてくる言葉の数々も美しくて、読んでいて楽しいです。
    ゆっくりになってしまいますが、この先も楽しみに読んでいきますね。

    作者からの返信

    くれはさま

    わわっ、くれはさまに読んでいただけるなんて! 感激です! ありがとうございます……中華幻想は「鶴に殉ず」がはじめてだったのですが、短編だったので割とごまかせたところが長編になると確りと勉強しなおしてからになったので、ひとつひとつ丁寧に考えながら世界観を構築しています。
    引き続き、楽しんでいただければ嬉しいです(n*´ω`*n)

  • >都合の悪いことには素知らぬふりを決めこんで、ほんとうに残念なひとばかり

    やめてください! 私を言葉で殺すのはやめて下さい!

    作者からの返信

    浪間丿乀斎さま

    引き続き、お読みいただき、ありがとうございます(*^^*)
    慧玲は割とSっ気があって毒舌……ところかまわず毒を喀くではなく、毒を飲むタイプなので、胸のうちだけですが( *´艸`)
    でも浪間丿乀斎さまは素敵な御方ですよ(n*´ω`*n)


  • 編集済

    慧玲ちゃんの心の声が毒舌で口元が緩みました(笑)
    この子もレスバが強そう……。
    華の病に冒された舞姫とはどんな物語が紡がれるか、楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    レスバ笑 ……毎度楽しいコメントをいただき、ありがとうございます、やっぱりこういうヒロインが大好きなもので……( *´艸`)
    毒は外には吐かず、(心の中で)喰らっちゃうタイプのヒロインなのです笑

    華に冒された舞姫の命運と、何故そうなったのか、これから彼女が解きあかして参ります(*^^*)
    ゆるりと楽しんでいただければ幸いです。

    編集済
  • 華やかな宮廷の春の庭の風景が目に浮かぶようですね。
    日本のものと比べると、中国の花は大輪で艶やかなものが多いイメージが浮かびました。華やかで香りの強いものが好まれたのでしょうか(∩ˊᵕˋ∩)・*
    華やかな宮廷に陰もあり憎しみもあり、陰謀もありそうなのは古今東西みんな同じですね。
    雪梅嬪と慧玲がどのように関わってくるのかが気になります。

    作者からの返信

    松宮かさねさん、細やかに御言葉を御寄せいただき、御礼申しあげます。
    日本は侘び寂び=御色でも境の曖昧な淡色を愛しましたが、中国は華やかさ=原色を愛した印象がありますね。ほんとうは春の御庭だけでも3000文字は書けちゃうんですが、ここはグッと辛抱しました笑

    華やかさの裏にある毒。どうかお楽しみに(*^^*)