華やかな宮廷の春の庭の風景が目に浮かぶようですね。
日本のものと比べると、中国の花は大輪で艶やかなものが多いイメージが浮かびました。華やかで香りの強いものが好まれたのでしょうか(∩ˊᵕˋ∩)・*
華やかな宮廷に陰もあり憎しみもあり、陰謀もありそうなのは古今東西みんな同じですね。
雪梅嬪と慧玲がどのように関わってくるのかが気になります。
作者からの返信
松宮かさねさん、細やかに御言葉を御寄せいただき、御礼申しあげます。
日本は侘び寂び=御色でも境の曖昧な淡色を愛しましたが、中国は華やかさ=原色を愛した印象がありますね。ほんとうは春の御庭だけでも3000文字は書けちゃうんですが、ここはグッと辛抱しました笑
華やかさの裏にある毒。どうかお楽しみに(*^^*)
その舞の技術を身に着けるにどれだけの時間、労力がかかっているのかまるで分っていない者の言葉ですね。相手にされないのも当然ですな。
作者からの返信
焔コブラさま
引き続き、お読みいただき、ありがとうございます。
努力もしないものがあれこれと噂をしても結局は負け犬の遠吠えにしか聴こえませんよね……後宮は毒の宮。毒と薬はこの物語の最大の命題となっています。お楽しみいただければ幸いです。