概要
主人公から全てを奪ってきた妹は、不良品(主人公の婚約者)を掴まされ自滅
妹に装飾品から親の愛情に至るまで奪われ続けた伯爵令嬢セレスは、ついに婚約者である王太子まで略奪されてしまう。
しかし王太子が無能で将来性がないことを知っていたセレスは、妹の肩を叩きこう言った。
──粗品ですがどうぞ。ノークレーム・ノーリターンでお願いしますね?──と。
※「小説家になろう」にも投稿しています
しかし王太子が無能で将来性がないことを知っていたセレスは、妹の肩を叩きこう言った。
──粗品ですがどうぞ。ノークレーム・ノーリターンでお願いしますね?──と。
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