綺麗で真っすぐで純粋な文——
それが拝読した率直な感想です。
先に書かれているkazuchiさんも書かれている「作者様の年代にしか描けない物語だと思います」という気持ちに近いのかもしれません。
最近小説を書き始めた自分は、1つの単語もにもなるべく多くの暗喩や比喩を盛り込もうとしたり、感情にしても何に例えようとしたり……。
そして今日、綾瀬さんのこの作風を見て思ったのが、文頭の通りの感想です。
「綺麗で真っすぐで純粋な文」
それ故に読む側にも真っすぐに気持ちが伝わります。
素晴らしいと思いました。
応援しております。
作者からの返信
私の作品を読んでいただき、ありがとうございます♪
綺麗で真っ直ぐなんて、言ってもらえてとても嬉しいです。
これからも、よろしくお願いします!
度々失礼します!
ロケットペンダントのところとかが、なんとも切なさを醸し出していて良いですね! 私は金属=冷たいみたいな認識があるのでイメージしやすかったです。
「羽を捥がれた天使のように綺麗な弧を描きながら落ちていく」
ここだけなんか不自然なような?
私の勝手なイメージですが、飛んでいる状態で羽がなくなれば真っ逆さまに落ちるかなと。弧を描くというと、斜め上に投げあげたボールが落ちる様とか、そんなイメージです。
「私の事をを信用してるし、信頼もすると言ってくれた人」
「を」が1個多いかなと思いました。
あと、これは完全に私のイメージの話なんですが、なんとなく「信用」って客観的に見ての言葉のように思えまして。シンプルに信頼だけでも良いのかな?と思ったりしました。信頼という一語でも良いですし、例えば「信じてくれるし、頼ってもくれる」みたいに分解しても良いかなぁと思いました。直せ、とかじゃないですが!
「彼をを見て決めた」
ここも「を」が1個多いかなと思いました!
ご要望いただいてのことではありますが、細々と失礼しました。
プロローグのコメントで返信いただいた青のイメージもなるほど!となりました。やはり色のイメージは人それぞれで面白いなと思います。ただの青でもくすんだ感じの青とかだと切なさがイメージ出来たりもしますね!
作者からの返信
こちらもありがとうございます!
ロケットペンダントの所、伝わったみたいで嬉しいです。
天使の所は、まっ逆さまというよりは、ゆったりと落ちる事で悲しみが徐々に広がっていく感じが伝わるかな~とか思ってました。捉えかたは、人それぞれという事がよくわかりました。もうちょっと工夫してみます。
「を」の誤字が2個あったなんて…。
反省です。
「信じてくれるし、頼ってもくれる」いいと思いました。私自身熟語が続いて、ここはもっとゆったりいきたいのにな。と思っていたので取り入れさせていただきます。
くすんだ青!なるほど。
錆納戸色とかちょっと緑っぽいけどいいですよね。
やっぱり、何かの解釈は人それぞれで面白くていいですね。
毎度毎度、ありがとうございます!