素晴らしいエピソードで、うるっときました……ワシムの心の内に触れられたことも、ニダールの不器用な愛情を感じ取れたことも、とても嬉しかったです。誰しも、一つの間違いを犯さずに生きていけるわけではないですもんね。許しがこの章のテーマの一つなのだろうなと、温かい感慨に包まれながら思いました。
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
素敵な感想を頂戴して私もうるっときます( ; ; )
不器用同士、なかなか上手くいかないところも多い二人ですが、今も昔も互いを思い合っていることは同じのようですね。
許し、まさにテーマの一つです。読み取っていただけて嬉しいです!
すれ違っていた二人の心がほんの少しだけ重なった瞬間を見届けてくださりありがとうございます!
ワシムとドゥラとバンヤ、また一緒に旅ができるようになって良かったです( *´艸`)! ニダールさんたら素直じゃないなぁ。ワシムは自分の本心と向き合えて、ニダールさんにも会えて、素直にもなれて良かったです。きっとニダールさんの心にも届いていますね。
最後のニダールさんの言葉は、ワシムには届いていないのですか……!? 聞こえていたら、きっと宝物になりそうな言葉でした。その言葉の後のワシムの反応を一瞬期待してしまいました。笑 ニダールさん大好きです(^^)
彼らの旅路に水神の加護がありますように!
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
何はともあれ、三人にとってのハッピーエンドになりました!
あんな奴……と言いつつもお互い気にしているワシムとニダールですが、もう一度会わせてあげることができ、私もほっとしました。
そして最後の言葉、届いていないらしいです(゚ω゚)笑
聞こえていたらどんな反応をしたのでしょうかね。ワシムのことなので、表面上はクールに受け答えをしつつ、心の中では伯父愛が炸裂している感じになるのでしょうか……!?笑
ニダールおじさんにも温かなお言葉をありがとうございます♪
彼らの旅路をきっと、水神も見守ってくれておりますね!
編集済
ニダールの最後の一言。届けようとはしていなかったのか、ただ届かなかったのか。でももし次になにかが起こったとき、ワシムがニダールを思い出してくれたら。思い出して頼ってほしいと願うばかりです。
憎たらしいけどカッコイイですよねえ、ニダール(*´∀`*)
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
ニダールの一言、どうなのでしょうね。直接言えるようなタイプではなさそうですし、「フンッ」とか言いながらボソッと呟いたのかもしれません。ですがきっと、気持ちは届いた……と信じたいです!
砂漠の放浪生活は過酷ですし、困った時にニダールを思い出して頼ってほしいですね(*^^*)ワシムくん、素直になれるかしら?笑
そしてニダールおじさんの憎らしさの中にカッコ良さを見出していただけて嬉しいです!!
ただのおっちゃんではないのです〜笑
こんにちは。
……良かったね。ワシム。
一番は、二ダールに許されて、でしょうが、そこまで都合の良いことは、ワシムも思っていないでしょう。
二ダールは、ワシムに情を見せてくれました。
それで、十分ではないですか。
ワシム、もう、心を自由にして、ドゥラとバンヤと、新しい人生を生きていってください!
バンヤの為の、ただ一人の砂竜族として……。
作者からの返信
こんばんは!お越しくださりありがとうございます。
ワシム、ひとまず救われたようです。全部許されて集落に戻るなどできれば……と彼も思ったかもしれませんが、それが淡い夢であることは心のどこかでわかっていたのかもしれません。
ワシムにとっても、この結末はきっと十分なものだったと思います!
三人で幸せな放浪生活(!)を送れるように、どうか応援してあげてくださると嬉しいです^^
ニダ……好き😫
作者からの返信
お越しくださりありがとうございます!
好きと言ってもらえたニダ、愛想のない顔をしていますが、心の中では歓喜しているようです!!
もう、素直じゃありませんね、ニダ!笑
クセありなおっちゃんですが、いつもニダを可愛がっていただけてとっても嬉しいです( ; ; )