第2話 え?それっていけるやつやん
昨日書いた通り今日はAちゃんの話。
Aちゃんは吉高由里子の若い時みたいな顔で隠キャと陽キャの間って感じ。
僕もそんな感じで高校デビューしてた。
ちなみに僕は金正恩に似てた。
高校1年との時Aちゃんには太ったEXILE好きな彼女がいた。
そして、席が横でよく話していたのもあり彼氏の愚痴とか聞いたりしてた。
そしてある日、ラインでこう言われた。
「なんか〇〇と話してると楽しいから今の彼氏じゃなくて〇〇と付き合えばよかった」と、言われた。
この日の夜は嬉しすぎて壊れてしまいそうなのを今でも覚えてる。
Aちゃんは喧嘩して彼氏とわかれた。
そして、やりとりを続け、学校の帰り道、偶然を装う感じでばったり会い、「ずっとAちゃんのこと好きだった。付き合ってほしい。」といった。
返事は後日と言われた。
僕は後日がたった1日とは思えないぐらい長く感じ、悶えた。
そして、返事。
「〇〇とは友達としてがいい」
「わかった。これからも仲良くしよ」
これで一回目の玉砕。
それから少し距離は遠くなった感じはあったが運良く席替えしてもちかくになるため気まずさ誤魔化す為によく僕から話しかけた。
話す内容は今考えるとしょうもない。
割愛させてもらう。
書くのは恥ずかしすぎる。
これから二回目の告白になるまでの話。
もしかしたらAちゃんは男の子を弄ぶのが上手いのかもしれない。
では続きはまた明日。
なんで僕はモテないかを自覚したのは大人になってから @jinzin
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