色々なことを受け止めて、怒るときは怒ってくれる存在って希少だよね…ただ一緒にいるだけの存在とか。母方の祖母の家が一番居心地のいい自分です。

まあ環境的にも年齢的にもここまで来たら特に問題はないと思うけどなあ。自分を顧みて文句が言えるほどならそりゃ大層ご立派な少年期を過ごしたんだろうなと思う。

生活費から遊興費まで親に集ってる寄生虫が遊興費は勿論生活費や学費まで自分で稼いでいるすみれちゃんに「認めてやってもいい」とはどの口で言うのやら。
そんな口を利くなら、最低でも自分の生活費位は自分で稼いでみるがいい。

まだ反発心が原動力ではあるけど、自分なりの将来設計だとか周囲との折り合いの付け方とか、だいぶ成長してきたんじゃないですかね。
転生で主人公周りは皆が好転した中、一人だけ割を食った形ですから、ざまぁよりもこの子にも幸せになってほしい気持ちが強いかな。