応援コメント

第34話 覚醒へ」への応援コメント


  • 編集済

    ちょっと今日公開の2話はモノローグが丁寧すぎるかなー、と思いますね。2話通してたかひとの思考の解説に終始してますからねー。実は物語的にはまったく進んでないですからねー。

    それと手ぐせですか、「だから」「であるなら」「それならば」が目につきすぎと思いますよー。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     このあたりはそれまでの執筆で「やけに会話文が多かったなあ」と反省して、地の文によるモノローグを増やしておこう、という打算で決めています。
     5話全体を通すとバランスはとれるのですが、昨日投稿したぶんだけですと、確かにモノローグ多めで物語が進んでいませんね。
     平時から地の文と会話文のバランスをもっと意識して書きたいと存じます。

     「だから」「であるなら」「それならば」は確かにクセですね。
     というより、まだ接続詞に頼っているなと。一時期省きすぎるくらい省いていたのですが、前後の文意がとりづらくなるので、また増やしていったのですが。
     こちらも平時から接続詞のバランスをとったほうがよいですね。

     ご指摘ありがとうございました。

  • タロットから覚醒するんですね。
    そうそう、占いばかりにこだわるといい作品になりませんものね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     そうなんです。実はここがこの物語の肝で、タロット・カードは物語を構築する力は鍛えられるけど、それが小説の物語を作る前提にしてはダメ、ということですね。
     タロット・カードに頼らず、占いで培った発想力を武器にして戦っていこう、と「覚醒」すれば迷いが晴れます。
     これで北野くんもいい意味で変われるのではないかと。