応援コメント

01 長良川(ながらがわ)の鵜飼(うか)い」への応援コメント

  • 濃姫が好きで、誘われるかのように読んでしまいました!
    スッと入ってくる文もさることながら、この時代特有の緊張感も文の底に漂っていてすぐに引き込まれました。表現力かっこいいです。
    ゆっくりではありますが、これからも読ませていただきます!

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます。

    私も濃姫が好きで、彼女をメインに据えて書かせていただきました。
    濃姫と信長のダブル主役のような感じで、話が動いていきます!

    そして、緊張感と言っていただいて嬉しいです。
    この頃の濃姫と信長は、まだまだ弱小大名ですから、それが大大名・今川義元ととどう対峙し、どう戦うのか……そのあたりを描いたお話ですので。
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • かっこいいなぁ。
    すべてはこの一言です

    作者からの返信

    最初はつばさ文庫(少年少女向け)を狙ってたんですよ。
    だから地方色濃いめで行こうかなと思って(勉強の役に立つと思って)、鵜飼いシーン行ってみよう、となりました(笑)

    ありがとうございました。

  • これは……レベルが高い。応援します。

    作者からの返信

    恐縮です。
    身に余るお言葉です。

    ありがとうございました。

  • 冒頭の桶狭間から場面が切り替わって、父と娘の会話がいいですね。鮎もまた美味しそうで……。夕飯にお好み焼きを食べたのにお腹が空きました。

    作者からの返信

    最初は鮎美味しいですのシーンからスタートだったんですけど、やっぱり動と静の対比みたいなのがあった方がいいなぁ、と思い、こうしました^^;
    この辺を書いている時、実は鮎が旬の時期だったんで、フンパツして鮎を買って、食べて書いてました(笑)

    ありがとうございました。

  • やってきました!ちょうど昨日岐阜信長祭りで、キムタクフィーバーしてましたね^ ^

    岐阜、長良川、鵜飼!
    聞き慣れた言葉がいっぱいで帰蝶さんの雰囲気も素敵!

    超大作ですね)^o^(
    たのしみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ぎふ信長まつり、凄かったですね。
    ニュースでチラ見した感じでも、人が凄かったです!

    岐阜、長良川、鵜飼……そう、和響さんはそっちの方の人ですから、響くだろうなぁと思ってました^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • ああ! 鵜飼い!
    長良川といえば、鵜飼い。
    コロナで、この行事もしばらくお休みだったらしいですね。
    西の桶狭間に続き、今回もお姫様が戦場で無双する!?

    作者からの返信

    そう、鵜飼いです(笑)
    コロナなんで、いろいろとこういう地方の「華」が見られない時期がつづいたので、せめて拙作の中だけでも……と書かせていただきました。

    お姫さんは、雪ちゃんほど武力はないですけど、ブレーンというかスタッフみたいな感じで、頑張る感じです(笑)

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    近況ノートの追伸の衝撃が冷めやらずそういう目で見てしまう自分が…
    それはさておき。
    冒頭の、桶狭間から美濃への切り返し、映画の導入のようでカッコイイですね!
    風情ある鵜の漁を出しつつ、それを婚姻と国盗りになぞらえる演出が心憎いです。
    この世に織田信長は万といるかと思いますが、新たに加わる四谷軒様版・織田信長、とても楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    追伸のアレは……まあ、かつてはつばさ文庫小説賞を目指して書いていたので、姫大活躍なハチャメチャ戦国バトルを目指していたのです(笑)

    さて、桶狭間のワンシーンからスタート。
    これは書き下ろしだからできる技です^^;
    連載でこれをやれと言われても、私にはできません(笑)
    長良川の鵜飼いは、やっぱりこの辺の地方で印象的なモノってことで書かせていただきました。
    毛利元就の時の厳島のように^^;

    ちなみに拙作の信長はわりとテンプレというか、従来型(?)の信長だったりします。
    いろんな描かれ方をされているので、かえって新鮮かな、と思いまして^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 鵜飼てそういえば残酷ですね!
    せっかくつかまえて呑み込もうとした獲物を人間に横取りされて……。
    でもその鵜飼と道三を重ね合わせる所は、さすがです!

    作者からの返信

    岐阜といえば鵜飼い、という謎の先入観でこんなこと書いてしまいました。
    広島といえば宮島、みたいな感じで(笑)

    道三は国盗りの時に、結構えぐいことをしているみたいです。
    それは実の娘から見ても、鵜飼いにたとえるぐらい、相当だったのでは(笑)

    ありがとうございました。

  • 桶狭間から帰蝶の輿入れまで時間を遡る。
    鵜飼のシーンに道三と帰蝶の関係も重ねて技巧的ですね。

    ある意味一番有名な戦いをどう捌くのか。
    楽しみにしてますね。

    作者からの返信

    最初は鵜飼いで「鮎旨し!」なシーンだけでスタートでした(笑)
    でも何か書いているうちに、桶狭間のシーンを切り取って、オープニングにした方が、映画っぽくていいなぁと思って、こんな感じになりました。
    このあたりは書き下ろしの強みかなぁと思います^^;

    ホント、こんな有名な戦いに手を出すなんて、自分でもどうかしてると思います(笑)
    マイナー好きのくせに……でも、何か、思いついちゃったんです。
    こういう解釈が可能だ、という感じの奴を^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 今後の展開に期待が昂る導入部ですね。
    楽しみです。

    作者からの返信

    恐縮です。
    「つかみ」をどうするか、いつも悩んで書いてますので、そうおっしゃられると、とても嬉しいです。

    ありがとうございました!

  • すばらしいです。
    さすが四谷軒さま、こういう作品に花がありますよね。続き楽しみにしていますね。

    作者からの返信

    恐れ入ります。
    かつて桶狭間を描かれたアメさんに、そうおっしゃられると、ホント恐縮です^^;
    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • ワクワクな物語のスタートです😆しかも、この辺りは大河ドラマの「麒麟がくる」の時代とも被るので、物語を連想しやすくて助かります🙇

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    「麒麟がくる」もそうですし、これからの大河ドラマで「どうする家康」とかもあるので、そういう意味でも、連載のチャンスかな、と思ってました(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    投稿ご苦労様です。

    帰蝶というのは、ロマンチックな名前ですね。道三の性格がうががえる気もします。先が楽しみです。

    作者からの返信

    恐縮です。

    「帰蝶」……やっぱり「蝮」なんて呼ばれていた道三が、同じ虫偏をつけたところに、愛着があるんじゃないかな、と思います^^;
    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     中国地方で短い青春を過ごしたマムシさんだったり……、下克上後、ひたすらいい空気を吸っていたお歯黒さんだったりが一斉登場するのですね。
     第一話からとても楽しみです!

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    何故か安芸でブイブイ言わせていたマムシさんとか。
    気が付いたら最高軍師(雪斎)とコンビで国をゲットだぜ(国盗り)していたお歯黒さんとか。
    そういう……ゆかいな仲間たちがヤンチャするお話です(待て(笑)

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!


  • 編集済

    用意周到な「まえがき」畏れ入りました。
    アップし始めてから史実と言われる事象との差異の指摘に怯え(笑)、慌ててキャッチにフィクションの旨を付け足したわたしとは大違いで……。(´ω`*)
    長丁場のご連載、楽しみにしております。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    ……いやあ、どっちにしろフィクションなんですから、アテンションがあってもなくても、それは変わらないと思います^^;
    だからこそ「創作」なわけで……「論文」じゃないんですから。
    まあ、アテンションはあった方が良いかな、という感じで「まえがき」を述べさせていただきました^^;

    長い話ですが、お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。