緊迫感が凄い

歴史改変に立ち向かうタイムポリス系作品。
そう言った作品の多くは歴史改変やタイムトラベルに対して何かしらの障害、もしくはリスクを背負わせている。何故ならそうしないと物語が何でもありになってしまうからだ。

この物語は歴史改変に対し、72時間と言うタイムリミットを持たせた上で修正可能と言うルールを設定している。歴史改変の修正に対して猶予がある様に見えて、実際には72時間しか無いと言う焦りが登場人物達の間にある。この緊迫感は色んな人に味わってもらいたいです。