軽やかで、読み進めるごとにきっと読み手の方それぞれの心に、何かを感じとることができるすてきな作品です。青空の晴れた日、芝生の上で読んでみたい。
心の世界、光も闇も、美しい日本語で表現していきたい。 出身地山陰と在住地関西を舞台にすることが多いです。 1話3,000文字以内の構成なので、隙間時間にサク…
空の色は見る人の分だけ広がっている、という言葉が最も相応しいのかなと思います。世界の見え方はそれぞれで、それをどう思うのか、好きか嫌いかすらもそれぞれです。ただ、そのそれぞれが互いに作用しあって…続きを読む
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