このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(497文字)
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感動出来る作品めっちゃめっちゃおもしろい続きがよみたーーーーーーい
魔物の細かな描写に引き込まれますが、命を投げ出す主人公に対する、親子の反応が切なくて涙が出ます。転生前の頃の情景も時々描写され、物語に深みを持たせていると思います。魔物をテイムする時や、戦う場面などリアルで魔物も工夫されているなと思います。まだ読み足りないので楽しく読ませていただきます、引きつけられますね。
我が子を失った親として、その子を救うために戦う。その展開自体はそう珍しいものではありませんが、主人公の葛藤や苦しみが丁寧に描写されており、読者に伝わって来て切ない思いを抱きます。その一方で今世で世話になった人たちへの思いも捨てられず。それでいて息子を失ったのに幸せになってはいけないと自縄自縛になっている所も良いです。能天気に大暴れしてハーレムハーレムするだけの作品に飽きてきた人におすすめです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(277文字)
ストーリー展開は読みごたえがあり、かつシリアスで面白いです。キャラの相関図があまりイメージしづらいのと、テイムしたモンスターのネーミングが1番のネックかと。ヒロインも欲しいところです。