第14話 長いスピーチ(後)そして完への応援コメント
真っ直ぐな気持ちで生きてきて、真っ直ぐな気持ちでスピーチしたので、きっとこれから良い事あるでしょう。
爽やかな気持ちになるお話で、展開もスリリングで面白かったです。
作者からの返信
秋色さん
コメント有事うございます
律は
特別ではなく
只々、普通の青年でした
未熟な彼は
生き方に対して不器用で
強い・賢いというイメージではないんです
普通に弱い人間なんです
人間なので弱いことが普通なんです
情けなくて
格好悪い部分を知って
傷みを知っているから
それ故に
人を許せる強い大人に成長できました
純粋で真っ直ぐで不器用な男なんです
最後までお付き合い頂き
有事うございました
第14話 長いスピーチ(後)そして完への応援コメント
いい風に書かれてるけど絶対この夫婦邪険にされると思うぞ、こんなことあったら主人公はきもいと思われるし夫婦は白い目に見られてまともな人間は積極的には関わろうとはせんと思う。
作者からの返信
あいあい さん
コメント有事うございます
そうかも知れませんね
律はある意味
スッキリしましたが
蒼汰や久実は
どうかはわからないですよね
人の気持ちは
語られるまでわからないものですよね
僕の希望は
蒼汰はちゃんと律を飲みに誘って
しっかり
親友に戻って欲しいと願っています
どうかな〜?
編集済
第14話 長いスピーチ(後)そして完への応援コメント
完結、有り難うございました。
主人公の成長が天井知らずで、きっと、列席した女性の中には、ときめいてしまった人がいるのではないかと思います。
これで、3人とも、過去の暗い影を振り払って、前に進むことができるようになった、という意味では、この非常識な招待にも意味があったことになりそうですが、そもそもは、誰が、どういうつもりで、送ったのかは、謎のままですね。新郎が、新婦に無断で送ったのなら、後で喧嘩になりそうですが。
新郎新婦は、中学高校のネットワークの中では、主人公の「失踪」により生じた長年の疑惑よりももっとひどい真相が明るみに出てしまい、当日招待したことも含めて、人でなし、の評価で確定してしまいそう。。。主人公の「失踪」に絡めて、2人は、周囲の人から理由を知らないか、何度も聞かれていたはずですが、どう答えていたのでしょうか。「自分達の二股浮気・略奪のせいだ」と正直に答えておらず、嘘をついていたのであれば、それが暴かれてしまったことになりますが。。。
親しい人を踏みにじることによって得た幸せは、なかなか手放しで祝福できないです。略奪不倫カップルの結婚披露宴のようで。
二人は、将来離婚してしまうと、「やはり、ひどいことすると・・・」と皆に言われてしまうし、仲が拗れると、2人とも、内心、自分達の過去の罪のせいで罰が当たったとか思ってしまいそうで、なかなか、困難な道のりのように思われます。
作者からの返信
gonntakunさん
最後まで読んでくださって
コメントもいただいて
有難うございました
思い方次第で
人生なんて
逆転ホームランを打って
ヒーローインタビュー・・・みたいな事にもなりえるものですよね
過去に苦しい経験を持つ人も
律みたいに時間をかけて
遠回りして
一杯無駄とダサい事を経験したからこそ
強く
優しく
律らしく
前を向けたのだと思います
招待状は
誰が
なんのために送ったかは
実は僕の中にあり
そこも書こうかとも思ったのですが
それに靄がかかている方が
色んな意味にとれるかと思い
あえて
載せませんでした
短い間でしたが
有難うございました
編集済
第13話 長いスピーチ(中)への応援コメント
思ったよりもずっと酷かったです。紹介してから段々と良い感じになっていって・・・だと思ったら、初めて会ったその日・その瞬間から目の前の彼氏・親友ほったらかし、お互い以外は目に入らない、二股開始でほぼ毎日デートで肉体関係??
ただの性欲に恋とか愛とか、偉そうな名前をつけて、欲望を抑えられず、人としてやってはいけないことをやる理由にするというのは。
こういう強い衝動を正当化してすぐ行動に移してしまう人間というのは、「自分を抑制する回路」が壊れていて、強烈な刺激を求めるようになるので、経験上は、いつかまた似たようなことをしでかすのですが。
暴力的な性欲の吸引力で始まった関係が、一人の人間の精神を破壊してしまう、というのは、村上春樹の「国境の南、太陽の西」のイズミ(だった記憶です)を思い出しました。
愛というのは、自分よりも相手を優先して、相手の幸せのために頑張ることであって、親しい人を踏みにじるための口実にするなんて許せない。
せめて、ばれないようにして、別れてから、付き合ったことにすべき。必死に見ない振りをして半年間も耐え続けた主人公の悲壮な努力を無にして、自分達にとって一番楽な道を選ぶことにより、結果として、主人公を高校から排除して。そうなってしまう可能性があることだって、分かるべき立場でした。不誠実極まり無い。
自分達の性欲と自己満足のために、これ以上ない程主人公を傷付けておいて、何が「親友」なのか。
自分の友人が親しい人に対して、こんなことしていたと知ったら、友人を辞めます。
しかし、主人公は、摘み出されないのでしょうか。両家の親族にとっては、祝いの席を台無しにするとんでもない男でしか無いのですが。
そして、彼に招待状を送った親友の目的は(新婦は送りたくなかったはず)?このスピーチを聞いて、後悔しているのか。それとも、主人公に、こうして断罪してもらい、けじめをつけたかったのか。。。
作者からの返信
gonntakunさん
酷ですね
何が?って
律が二人の事が大好きだから
好きすぎて
気が付いてしまったんですもんね
打ち消そうとしても
分かってしまうんですよね
視線
表情
言葉
行動
全ての意味が
消しても消しても
頭に浮かんで
考えてしまう
苦しいですね
しかしあれですね
恋は盲目
出会ってしまった二人にとっては
もう外野になってしまった律は
目に入らないというか
少しでも
視界に入らないようにしたい存在だったのかもしれませんね
勿論、悪気なく
だてって
律は良い奴ですからね
編集済
第8話 リセットへの応援コメント
この男が同じ高校に来たのが、結果的に、不幸でしたね。。。
一度、別れて、期間をおいてから、付き合えば良いのに。いきなり、「実は付き合っています。なので別れて欲しい。」なんですよね。
だとすると、自分の衝動・欲望を我慢できずに、踏むべき手順・順番を守れず、親友と交際中の女性に手を出した、彼女も応じた、ということなので、2人とも、ろくな人間じゃないと思います。
主人公はずいぶん彼を好評価のままのようですが、その人間の本性や一番悪いところって、そうそう変わるものじゃないと思います。きっとまた、似たようなことをするでしょう。
追記:ご多用のところ、ご丁寧に有り難うございます。
主人公の優しさが、2人を憎めずに、傷を深くしてしまうのですね。
自分達の燃え上がった「恋」「愛情」と名付けた衝動を最優先してしまうということなので、将来結婚していても、また、「運命の恋」に出会ってしまえば、離婚する前に不倫する人間なのだ、と思ってしまいます。
衝動に耐えずに、人間として守るべき手順を踏まずに裏切って、自分達が罪悪感に苦しむのは当たり前なのでは。手順さえ踏めば、大切だったはずの人を、そこまで傷付け、苦しめることはないのに、そこは、自分達の欲望を優先してフライングしているのですから。
未熟で欲望・誘惑に弱いのが、人間、ということなのでしょうけれど。
作者からの返信
gonntakunさん
彼らは親友でした
律も彼も
あの日(久実に引き合わせる)までは幸せでした
友情は永遠だと思っていました
だからこそ
律は
苦しんだのだと思います
きっと彼も・・・
彼と久実は
出会ってしまったんですね
きっと
駄目だと分かっていることでも
抑えきれない想いが
二人同時に発動してしまい
磁石のように
離れられなくなってしまったのでしょう
しかし
彼と久実は
律の深い友情・愛情を知っているから
二人がひかれ合うほどに
裏切るたびに
苦しんだんじゃないかと思います
だって
彼は
律があんなに信頼していた親友で
彼女は
律の初恋で最愛の人だったのですから
そんな二人が
只々「悪」とは思えないでしょうね
特に律は・・・
編集済
第7話 遠回りの人生への応援コメント
何とか、乗り越えて、前向きに捉え直すことができているのですね。
このまま、放っておいて、忘れさせてくれれば良かったのに。
主人公、あれから新しい恋は、できないまま?それができないうちは、まだ、乗り越えられていないような。
あの二人は、その後、すんなり幸せになれて、その当然の帰結としての結婚なのか、しでかしたことに苦悩して紆余曲折があっての結婚なのか。
2浪して入った志望大学に、あの2人は、いなかったようで?何より。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
gonntakunさん
律は不器用で素直で優しい人間なんです
世の中、そういった人が報われない事も
割と少なくもないようですよ
しかし、痛い思いをした人には
他の人の痛みを自分の事のように感じ
思いやる事が出来るようになるし
失敗すれば
失敗した人の心の傷に寄り添う優しさがもてますよね
逃げる事も
遠回りすることも
良いことかしれませんね
第6話 逃げるという決断への応援コメント
おお、思ったよりも深刻だった。。。これで良くも招待状送って来ましたね、本当に。
どうやって送付先を知ったのでしょうか。
実は、実家宛に3か月前に送られて来て、転送が遅れた?
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
gonntakunさん
十代の心の傷は
他人には理解できないほど
深いことがありますよね
とてもとても小さな部屋に居るような
狭い視野ですからね
編集済
第2話 明日、雨降ればいいのにへの応援コメント
ひたすら妄想で攻めるスタイルでしょうか。
この過剰な妄想力が、過去の失敗に絡んでいる??
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
gonntakunさん
どうでしょうか?
彼はかなり悩んでいるようですね
まさかの招待ですからね
第1話 招待状が届いたへの応援コメント
謎めいた始まりですね。過去に何があったのか。
男女関係、なのでしょうね。片想い失恋か三角関係か略奪か。
住所は知っていたのは、人伝??
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
gonntakunさん
コメント有り難うございます
あと、読んでくれて有り難う!
毎日ここでは
15時18時に更新しますので
宜しくお願い致します
第1話 招待状が届いたへの応援コメント
読むのが遅くなってしまいすいません、そして先日は(と言ってもかなり前ですが……)企画への参加ありがとうございました!ウメコです〜!
律さん(?)の『勝手な想像』が第一話の大部分を占めるとは……ちょっとおもしろいですね。
結婚式の招待状、急に届いたらびっくりですかね……。
住所が変わってなかったから、なんとか届いたのかな?
タイトルの意味も気になっちゃう……!!