第2話試験開始
「分かった、明日試験をやる。そこで合格を取らないとサッカー部に入れないから」
「分かりました」
「明日の朝7時30に部室にきてな」
優雅は頷いた。
優雅が楽しみそうに家に帰った。
「お母さん明日サッカーの試験があるんだ受かるかな」
優雅がお母さんに聞いた。
「絶対受かるから、だって小1から小6までディフェンダーのスタメンだったんだよ、絶対に受かる」
お母さんに言われたから優雅は絶対に受かることを心に決めた。
優雅はすぐに寝た。
そして朝早く起きた。
「お母さん学校に行ってくる」
優雅は学校に行きサッカー部の部室に行った。
「すいません今日試験を受ける山口優雅です」
部室には顧問と副顧問らしき人がいた。
顧問が優雅の方に進んで行った。
「優雅まだ7時だぞ、まあいい練習場に行くぞ」
優雅は顧問についていった。
副顧問も着いてきた。
優雅は顧問についていくととサッカーフィールドに着いた。
顧問が優雅の方に向いた。
「申し遅れた私は顧問の上原修斗だ。そして隣にいるのが副顧問の下原来伝だ」
顧問が副顧問を紹介した。
「そしたら試験を始めるこの部活のオフェンスと一対一の試合をしてもらうもちろん山口はディフェンス希望だから山口がディフェンスでこの部活からはオフェンスのトップの黒井がお前の相手をしてもらう」
顧問は黒井を呼ぶため部室に行った。
部室はコートから遠く10分ぐらい副顧問といたが全然話さず顧問と黒井がコートに来た。
「山口コートでアップをしとけ黒井は説明をする」
山口はコートに入り顧問と副顧問は黒井に説明をしていた。
「それじゃあ試験試合を始める」
鉄壁ディフェンダーに俺はなる キリ @KIRIxyz
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。鉄壁ディフェンダーに俺はなるの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます